交通安全推進協議会の会議が近いので、 交通安全について思いついたままに綴ろうと思います。
# 交安協
私たちの役割は、子供たちが安心して通学できる環境を整えることです。
学校が通学路を指定し、より安全な経路を決定する責任を持っている一方で、日常的な安全確保は保護者の責任領域にあります。
交通安全推進協議会(交安協)は、学校と保護者の間にある組織と思ってもらえればいいのかなと思います。
学校 ▶︎ 通学路指定(安全確保はしない)
交安協▶︎ 環境整備(安全確保の協力)
保護者▶︎ 安全確保
自分は見守り強化と言う名目で、自分の子供と 朝学校まで一緒に行ったりしています。
ひどい時は、1年生とか道端で寝っ転がっいたり、忘れ物したかも!とランドセルをひっくり返して荷物を散らかしていたり。
# なんで?
びっくりする現場に何度も遭遇しています。事故現場に遭遇したことはないですが、過去に児童と車の事故も実際にありました。
他にも考え得る危険を回避、また、事前に防ぐためには、大人の目を多くするしかありません。
しかし、日和山小のPTAでは当番制で見守り活動はしていません。以前はしていましたが、継続が困難と判断して活動を取りやめています。
その分、予算をかけて地域の皆様が見守り活動をしてくださる時に必要な物品を支援して参りました。
もっと予算がある学校では、警備員などを雇用して配置している学校もあります。
# PTAのお金の話
調べれば 日本全国たくさんの安全対策があります。やれること、やれないこと、精査しながら、とにかくできることをやっていきます。
PTAのことを知っていただきたく
ブログ記事を投稿しています。
喋り言葉が多くて恐縮ですがご勘弁ください。