先月から突然始まったこのブログ、実は限界がくるまで毎日書こうと思っています。誰も読んでなくても、つまらなくてもいいから、毎日書くことだけを決めています。
PTA活動は、どうしても「面倒くさい」と思われがちです。私も大部分は賛成で、退屈なものが多いことも事実です。
しかし、少し視点を変えてみると、学校の内情が知れたり、地域の活動の裏側などに多くの価値があることに気づきます。私はブログを通じてそれを伝えたいんです。
そもそも私は、PTAが自ら何か行事を起こしてやる必要はないと思っています。やり切れないで中途半端に終わることが多いからです。
それもそのはず、ほとんどの家庭が共働きで忙しい中、子育てをしているのに子供を家に置いてPTA活動するんです。 一体誰のための活動なのか、 でもそうしないと、従来の活動は継続できません。
前述した通り、少し視点を変えてみると、学校の課外授業や地域で活躍されているボランティアさんたちがたくさんいます。
僕もそうでしたが、ほとんどの保護者の皆さんは、そうした内情を知らないんじゃないかなぁと思っています。
そこで、PTAは地域の方々や保護者の皆さんにとってのプラットフォームのようになるのがいいんじゃないかと思っています。
例えば、地域のいろいろな人にインタビューをして、ブログ記事にしたり、動画を撮影したりすることを、PTA役員の活動としてしまうのはどうでしょうか?
地元で活躍してる人を知れたり、出たがりの中学生とかもいるかもしれません。先生方にもフォーカスを当てて、子供たちに対する気持ちを動画共有するとか。
大げさですが、エンタメのようなものをPTAで機能させられる気がしているんです。
長い間続けていければ、PTAは「面倒くさいもの」から「面白いもの」へと、イメージを刷新できる日が来るんじゃないかと思ったりしています。
とか言いながら、一人じゃナニもできません。自分ができることはこれを書くことくらいだし、考えてもしょうがないので、ともかくやります。
このブログが突然終わっているかもしれませんし、続けて行っても何も起きないかもしれませんが、地域を盛り上げるための一助となれば幸いです。
何か意見やアイデアがあれば、ぜひ教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。
今週末はふれあいスクールがあります。
よかったら遊びに来てください。
PTAのことを知っていただきたく
ブログ記事を投稿しています。
喋り言葉が多くて恐縮ですがご勘弁ください。