018 未来に呪いを残したくない
2024年5月2日(ナガシマ)
2024年5月2日(ナガシマ)
先日の総会で冒頭の挨拶があることをすっかり忘れており「ブログみてね」と謎の発言をしてしまいました。でも大筋は間違ってないので結果オーライです。
そんな流れで突然このブログを見る人もいると思うので、今一度ブログの目的とこれを書いている私のことを簡単にまとめてみました。
仕事の合間で書いているので、すみませんが、話し言葉で醜態を晒します。
また、ところどころ感情の説明が(こんな風に)入ったりもします。お見苦しいですがご容赦ください。
ご興味あればで結構ですので、お付き合いください。
あまり自分のことは書きたくないのですが、書かなければ伝わらないので、まずは自己紹介します。
私はナガシマと申します。普通の一人の保護者です。(一番上の子は高2、真ん中の子は小5、一番下の子は小2)
何か政治的な活動とか、この辺で会社を経営しているとかそういった人間ではありません。(営利目的では無いです)
特定の団体に所属している、といったこともありません。むしろ会社にも所属しておらず、個人のフリーランスで自宅仕事をしている感じです。(いつも一人です)
残念ながら、目が合うとなんか売りつけられるんじゃないか、と何回か言われたことがありますが、売りつけたりしません。(安心してください)
PTAに所属して7年目になります。
最初は周囲に持ち上げられ、断れる空気はなく、半ば強引に役員になりました。(他薦という仕組み。あれほんとに良くない)
当時は保護者全員、役員を子供1人につき1年やらなければならない、という代々受け継がれてきたくだらない縛り(呪い)がありました。
私は子供が3人なので3年関わらねばならず(なんで?)どうせやるならやりたいようにやろうと思い会長職についています。(会長職には執着ないです、誰か替わって)
こんなことあまり大きな声で言えませんが、PTAとの関わりの入り口が最悪だった上に、私はそもそもPTAに存在意義なんか無い、と思っていました。
その活動は本当に必要か?といつも思っていたし、誰も文句が言えない空気感が間違いなくあったし、感情を殺してやりたくないことを皆やらされていたように思います。
(全部の活動がそうだというわけではないです)
(他の学校のPTAさんもたくさん悩んでいます)
でも今は、存在していた方が良いと思っています。
PTAは扱い方を間違えると邪魔な存在になってしまいますが、正しくはほとんどの保護者に利益があります。
なんだかんだで、保護者の皆さんにPTAを正しく捉えて欲しいというのが、このブログの大きな目的です。
表からは見えない学校の努力とか、地域の方達の協力とかも知っていただきたいな、と思っています。
あとは、まだ残ってるPTAの呪いの話なんかも。
道端で話をしたりするだけでは言い切れないので、引き続きお時間があるときにでもお付き合いいただけると嬉しいです。
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