ブログの更新が2週間ぶりになってしまいました。
同じような内容ばかり書いている気がして、少し時間を置いていました。
そんなこと言いつつ、やはり今回もいつもと似たような内容です。改めて皆さんと共有したいと思います。
突然ですが、皆さんは年賀状って書いていますか?
2022年度の調査で「年賀状を出している」20代は3割程度、60代は6割程度となっているようです。
20代が思ったより年賀状を出しているんだな、といった印象でした。
また、以下の感情でも大別できるかと考えました。
新年の挨拶を受け取ると、つながりを感じられて心が温まります。
年賀状から距離を置いている方や、手紙を書く行為が苦手な方は、もらったら返事を書かないといけないというプレッシャーがあり、義務感を感じてしまうかもしれません。
このように憶測でしかないのですが、年賀状には「嬉しい気持ち」と「義務感」が共存しているため、書くことを迷う人も多いと思います。
私の個人的な考えですが、年賀状を書きたい人は書けばいいし、書きたくない人は書かなかったらいいと思っています。
ほんの10年前位までは、上司だったり、同僚だったりの同調圧力に負けて書いている人も多かったようですが、今はどうなんでしょう。
どちらにしろ、自身で適当な「年賀状との距離感」を保つのがベターな気がしています。
この年賀状と似たようなところが、PTAにもあると思っています。
PTAに参加する(役員になる)と、学校や保護者同士のつながりが単純に増えます。自身の子供が通う学校とのつながりを求めている方には、まさにうってつけです。
ただただ、こういった交流が苦手な方もいると思います。役員になると言う事自体がプレッシャーでしかないと感じることも理解できます。
メールがあるのになんで年賀状出すんだ?と言い出してしまったらキリがなくて、毎年書いていないとわからない良さがあるのだと思います。
(自分は全く年賀状書かない派です。小学校の時の課題が最後)
なので、それぞれの立場で、それぞれの思いを大切にしていたら良いと考えています。押し付け合ってしまってはいけないと思います。
同じようにPTAも、関わりたい人は関わればいいし、関わりたくない人は関わらなければいいと思っています。
しかし、これもあくまで個人的な意見ですし、押し付けになってしまってはいけないと思います。
ただ、こういった考えを良しとしない勢力は確実にいるので、丁寧に話し合っていくつもりです。
私はあと4年で一番下の子供が卒業します。それまでに、できる限り良い環境にしておきたいと思っています。
言いたいことがうまくまとまりませんが、ご容赦ください。
何かご意見やご提案がありましたら、ぜひお聞かせください。皆さんの声がとても大切ですので、よろしくお願いします。▶︎LINE