公平だからこそ解決しない
2024年7月24日（ナガシマ）
# 役員ブログ　101

先ほど、この記事（躊躇している事を話します）を読み返していましたが、やはり時代とあっていないと感じます。

読んでいただくとわかるのですが、連合会の理事や会長・副会長は、全て輪番で決まる仕組みです。

長年続いているこの仕組みは一見公平に見えますが、こういったPTAの在り方が保護者から嫌悪される大きな原因だということを、私たち運営側の役員は、そろそろ問題意識を持ってう動かないといけないのかもしれません。

そもそも連合会は、ちょっとしたセミナーや懇親会（飲み会）しか行っていません。これは私が何年も参加してきたので、新潟市は間違いなくそうです。

「なぜこの活動に、こんなに時間を割く必要があるのか？」

と疑問を感じている方は少なくないと思います。

もし、ワークショップや懇親会が本当に必要であれば、その都度集金で開催することも可能だと思います。

役員選出方法だけでなく、その存在意義についても再考する必要があると感じています。

結論として、今後の連合会のあり方について保護者全体での議論が必要です。

しかし、

実際問題、都度都度集金でワークショップや懇親会を開くのも誰かが中心になってやらなければ開催自体できません。

そういった意味で連合体を組織しておく事は必要なんだ、と言う意見もわかります。

ならば、なおさら誰かが手を挙げて、それを存続させる方が、モチベーションもあるし、良いものになって、それで継続できると思うんですが、みんな公平にこだわってしまいます。

うーん。

追記：いいねのカウントが何故か「1867」からスタートするようになってしまっているようです。近いうちに直します。