今日は特にお伝えするようなこともなく、時間が空いたので少しトップページの構成を変更していました。
こういった作業は将来的にAIに代替されてしまう分野だとは理解していますが、自分は没頭しやすい性格で、気がつけば何時間も作業していました。
確かに、AIが多くの作業を効率的にこなせる未来は間近に迫っていますが、だからといって人間の役割が消えるわけではないと思っています。
むしろ、AIと協力することで、より強力な成果を生み出せる時代が来るのではないでしょうか。
例えば、デザインやレイアウトの作業。
AIは膨大なデータを分析し、最適なレイアウトや配色を提案してくれるかもしれません。
しかし、その最適解をどのように「人に伝える形にするか」、そこにある感覚や情緒は、人間にしか生み出せない部分だと感じています。
AIが提供するツールを上手に活用しながら、私たちは自分の持つ直感や経験を活かして、さらに深い価値を付加することができるのです。
AIはあくまで「パートナー」であり、「道具」だと思います。
使いこなすことで私たちの能力はより拡張され、今まで一人では成し得なかったことが、AIとの協力で実現可能になります。
それはデザインだけでなく、あらゆる分野で言えることだと思います。
大切なのは、どれだけAIの力を自分のものにして、それを人間らしさで昇華させるかです。
ですから、今後も自分の得意な分野や情熱をAIと共に追求していくことで、より豊かな成果を生み出せると信じています。