安井知得 対 本因坊丈和
文政3年(1820年) の対局
安井知得の白番の名局と言われます。結果は本因坊丈和の2目勝ち
序盤からの競り合い、ヨセの手段は参考になります。
一度は盤上に石を置いて鑑賞してもらいたい一局です。
途中、101手102手に3時間を超える長考をしてお互い読み
切ったという話が残ってます。