NPOや市民活動団体に必要な助成金などの情報一覧を掲載しています。
「現在募集中」は、当月及び以降も募集中のデータを各助成事業名ごとに掲載しています。(2025年5月24日更新)
「今年度の情報」は、2024年4月以降に募集があった助成事業を一覧表で掲載しています。(2024年8月20日更新)
★社会 子ども・食事支援・相対的貧困・おいしいごはん・機動的
「子どもまんぷく基金」(公財)日本フィランソロピック財団
2025年4月2日締切 助成金額等 300万円
ひとりでも多くの子どもたちがお腹いっぱい食べることができ、幸せな時間を作るお手伝いをしたいというおもいで設立された基金です。食糧支援やフードパントリーなどの事業が対象です。わかりやすい基金名に「ぴんっ!」ときた方は基金の設立者と同じおもいかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください。
採択状況:2024年度 4団体
参照先URL:https://np-foundation.or.jp/information/000261.html
(更新:2025年3月4日)
助成金とは
☆財政支援と団体への支援
助成金といっても多種多様です。ここでは、事業や活動に対する財政支援と団体への支援(表彰・賞金・物資)を助成金として紹介しています。
助成を受けるには
助成事業者の目的とそれに従って設定される様々な要素を確認し、対象となるかどうかを判断して応募することになります。
☆事業助成の場合は
団体(NPO等の法人格が必要か、任意団体も可能)、事業分野や内容、対象期間(事業実施期間)、対象となる経費や助成率、募集期間などを確認します。
特に対象経費では、人件費や備品費などが除外される場合が多いようです。全額ではなく補助率として団体の予算の何割かを助成するといった方法をとるものもあります。
また、助成金を受け取る時期も、精算払い・事業実前・期間中に分けてなど様々です。
助成事業終了後の報告事項に関しても予算については領収書など証拠書類の提出など細かな規定がある場合もあります。報告書の提出は求められなくて明確で正確なものを作成する必要はあります。
☆団体助成の場合は
過去の活動や実績が重視されます。
年度毎に活動報告書などを整備しておくことが重要です。団体の実績として特筆店や過去の受賞歴などがあればアピールなります。NPOなど法人であれば、定款・活動計算書・賃借対照表などをホームぺージなどで公開していることが重要です。