学校紹介
名称と所在地
名称 津野町立東津野中学校(つのちょうりつ ひがしつのちゅうがっこう)
所在地 高知県高岡郡津野町力石2813番地
北緯 33度23分31秒 東経133度01分43秒 標高415m
アクセス
最寄りの公共交通機関
JR須崎駅より 車で約40分
JR須崎駅より 最寄りバス停(新田)まで 約1時間(1日7便)
スクールバスについて
旧高野・郷・船戸中学校区はスクールバスを利用できます。(木桑・畦屋・烏出川から学校までの間は原則的に利用できません)
おおむね8:10までに学校下の登校道口に到着します。
令和4年度生徒数
1年 10名
2年 19名
3年 19名
合計 43名
特別支援学級 2
学校沿革
昭和22年4月:新学制の実施にともない、村内に新制中学校を4校創立する。校名を東津野村立、郷・高野・東津野・船戸 中学校と称する。(本校の前身)
昭和46年 4月:村議会において、4中学校を統合することを議決する。
昭和47年 4月:4中学校を名目統合する。校名を東津野村立東津野中学校と称し、校地を東津野村力石2813番地に定める。校舎完成まで旧中学校で分散授業することになる。
昭和48年 4月:高野分室、東津野分室に統合
昭和49年 1月:新校舎建築起工式を挙行
昭和49年11月:新校舎竣工
昭和50年 4月:落成式を挙行 実質統合し授業を開始する
昭和50年 8月:給食棟竣工
昭和51年 2月:校歌制定(藤原誠志氏作詞、作曲)
昭和51年:校章制定(加藤繁行氏作製)
昭和52年 3月:鉄棒・砂場設置・体育館緞帳設備・天体望遠鏡設置
昭和52年 6月:LL装置簡易ラボシステム
昭和52年 8月:運動場夜間照明設置設備
昭和60年:文部省へき地教育指定校研究発表会開催
平成元年:防球設備工事完成
平成元年12月:運動場整備工事完成
平成2年12月:大規模改修外部工事完了
平成3年 9月:大規模改修内部工事完了
平成4年 9月:コンピュータ室設備・コンピュータ13台(ネットワークシステム)
平成4年12月:暖房ボイラー設置(新機械)
平成5年11月:県へき地教育研究発表大会開催
平成8年11月:中高連携推進事業と伝統文化教育推進事業を受け、地域に伝わる「津野山古式神楽」を学び舞や楽の発表を始める
平成13年:コンピュータ入れ替え30台(ノート型) OSはMicrosoft WindowsMe
平成13年12月:全国中学駅伝大会出場(山口県)
平成16年 3月:体育館・共同調理場・ランチルーム新築
平成16年 8月:職員室・2階1部教室と技術棟を改装、校舎外装と対震工事
平成17年 2月:合併により津野町立東津野中学校に改称
平成18年11月:校舎南側の植林伐採、代わって桜植樹、国道から見える学校となった。
平成19年 9月:コンピュータ入れ替え28台(デスクトップ型)OSはMicrosoft Windows Vista
平成20年10月:教師用ノートPC 5台配置 OSはMicrosoft Windows Vista
平成27年 2月:校舎ガラスの耐震化、建具の固定作業完了
平成28年 3月:校舎1階東相談室にシャワー室の設置
平成30年 3月:各学年教室、音楽室、理科室、美術室、多目的教室、相談室にエアコン設置
職員室PC強靭化平成30年10月:「中学校教科間連携による授業力向上実践研究事業」研究発表会開催
平成31年 2月:体育館にWiFi設置
令和元年 8月:2,3階教室廊下側ガラスの透明化、コンピュータ室を一部改装し相談室新設、保健室改装
令和元年 9月:iPad生徒用43台、先生用10台、Windowsタブレット3台設置
校歌
不入(いらず)の峰に 湧く雲の
希望は高く はるかなり
真理(まこと)の道を 究めつつ
勤しみ勉め 逞しく
起て 起て 東津野中学校
芳生野川の せせらぎに
育まれつつ たゆみなく
平和の郷土(さと)を 開きゆく
励ましあいつ 睦びあい
行け 行け 東津野中学校
五山の文化 受けつぎて
輝く生命(いのち) 剛健の
わが学び舎を 創らんと
誓いも新た 永久(とこしえ)に
進め 進め 東津野中学校