12/14(土)
Excel数学教室
「角錐の体積を数値計算しよう」
12/14(土)
Excel数学教室
「角錐の体積を数値計算しよう」
※Excelは米国Microsoft社の登録商標です。
皆さんのパソコンにインストールされている表計算ソフトExcel。 表をつくるのに便利なソフトウェアですが、実はそれ以上に数学を学ぶ道具としても、とても強力なツールです。Excelはあまり使ったことはないが数学は好きな人、数学はそれほど得意ではないがパソコンを使うのは好きという人、Excel数学教室で楽しくExcelの使い方を学びませんか?
Excel数学教室の第2回目ではExcel使って四角錐の体積の数値計算法を学習します。この計算方法は円錐や球にも応用できます。小学校で角錐や円錐の体積の公式1/3×底面積×高さを天下り式に習いましたが、係数1/3はいったいどこから来たのでしょうか?四角錐の模型を使って係数1/3の意味を直感的に理解した後、数値的に四角錐の体積を計算して係数1/3を求めてみましょう。 皆さんのご参加をお待ちしています。
参加申込期間:~終了
(東原中以外の生徒も申し込み可です。)
12/26(木)
18:00~20:00
天体観望会
「惑星の観察と
冬の星雲星団」
街明かりによって一等星しか見えない、杉並の白茶けた夜空。天体観望会と聞いても、「東原中学校から星が見えるの??」と不安を感じる方も多いかと思います。ところが晴れてくれさえすれば、望遠鏡と天体用カメラの助けをかりることによって、意外にも杉並から天体観望を楽しめます。 いままで望遠鏡を覗いたことがない人、プラネタリウムでしか星を見たことがない人、この機会に実際の星に親しんでみてはいかがでしょうか?
観望の見どころ
太陽系の8惑星のなかでも土星はリングを持つ神秘的な姿で最も有名な惑星かもしれません。土星は30年周期で太陽の周りをまわっています。15年に一度極めて薄いリングを地球から真横に見る位置関係となり、「リングの消失」が起きます。来年2025年春がそのタイミングとなりますが、現時点でもかなりリングが水平に近づいています。
木星は太陽系の8惑星の中で最も巨大な惑星です。その表面の縞模様と周囲を回る4つのガリレオ衛星を観察しよう。
条件が良ければ、市街地からは見づらいアンドロメダ銀河、すばる(プレヤデス星団)オリオン座大星雲の電視観望にもトライします 。
条件が良ければ、市街地からは見づらい夏の星雲・星団の電視観望にもトライします。
夜間開催のため保護者同伴(保護者一人で複数生徒引率可)でお願いします。
受験シーズンの厳寒期なので対象を1年生と2年生のみとします。
安全実施のため参加生徒数の定員を20名とします。
申込生徒数が定員を超えた場合、抽選で人数を絞らせて頂きます。
当日の天候によっては、延期または中止となる場合もあります。(予定変更情報はすべて本ウェブサイトを通じて共有します。学校への問い合わせはしないようお願いします。)