役員紹介
✉hokuto.higashihara@gmail.com
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この度、前任の小松進一校長先生の後を受け、練馬区からまいりました岩本と申します。微力ではありますが、生徒がより良く成長するために全力で取り組んで参ります東原中学校の皆様には様々な面でご支援、ご協力を頂戴することとなりますが、何卒よろしくお願いいたします。
令和5年度はコロナ禍前の教育活動に戻りつつありますが、油断せずに感染対策に取り組み、伝統を継承・発展させてまいります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
同窓会に参加したのは、同窓会会報「北斗」の“あの頃座談会”の討論会参加し、その後北斗の編集委員に誘われたのが、キッカケで最初は、北斗編集会議の打上げに参加する程度でした。仕事で独立を契機に同窓会の副会長に選ばれ、また、同級生の駒井さんから「学校支援本部」のボランティアにも誘われ、徐々に同窓会にも参加するようになりした。令和4年4月に前大倉会長から推薦を受け会長に就任いたしました。
中学校時代は、剣道部の主将として部活だけ頑張っていました。が、あまりぱっとしない中学時代でした。卒業後(かなり大人になってから)剣道部の顧問の長内先生を囲む会が行われ、その時、後輩の(現副会長)福島勉さんが、会の幹事として尽力して頂き、その縁で同窓会にも、学校支援でもご協力を頂けるようになりました。今後とも同窓会を盛り上げていけるよう頑張って参ります。
中学を卒業してから千葉に引っ越しましたが、剣道部OB会の幹事を続けていたり、28期の同窓生との縁で細々と東原中学校とのご縁を結ばせていただいておりました。同窓生に誘われて同窓会の役員会に参加したところ剣道の授業を体育の先生と協力して行うことになり、ご縁を深める中、石渡先輩に誘われて副会長となりました。自分にとって東原中学校が通学時代の思いを思い出す蘇生の場になったり、より魅力的な人を育てていける場にしていくための支援ができたりすることに感謝しつつ、微力ながら楽しく同窓会を盛り上げていきたいと思います。ご協力のほどよろしくお願い致します。
コロナ禍が始まった3年前、長年勤めた教職を退職しました。しばらくは自粛生活で何もできずにいましたが、東原中の学習支援ボランティアに誘われて、同窓会の活動にも関わるようになりました。近くに住んではいましたが、仕事を持っていたこともあり、母校東原とはずいぶん長い間離れていました。が、30年、40年たってから同窓会を企画してくれた人たちのおかげで、すっかり頭の禿げ上がった昔のクラスメイトたちに再会して、同窓生というのは有難いものだな、と思いました。そろそろ親を見送る世代となった私たちにとって、自分の青春時代を知ってくれている人の存在というのは、かけがえのないものだと思います。現在の東原中で学ぶ生徒たちにとっても、ここでの時間が有意義なものであるよう願っています。