役員紹介

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名誉会長: 岩本眞由美  東原中学校学校校長


この度、前任の小松進一校長先生の後を受け、練馬区からまいりました岩本と申します。微力ではありますが、生徒がより良く成長するために全力で取り組んで参ります東原中学校の皆様には様々な面でご支援、ご協力を頂戴することとなりますが、何卒よろしくお願いいたします。

 令和5年度はコロナ禍前の教育活動に戻りつつありますが、油断せずに感染対策に取り組み、伝統を継承・発展させてまいります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

会長: 石渡 智行 25期生 1976年卒


同窓会に参加したのは、同窓会会報「北斗」の“あの頃座談会”の討論会参加し、その後北斗の編集委員に誘われたのが、キッカケで最初は、北斗編集会議の打上げに参加する程度でした。仕事で独立を契機に同窓会の副会長に選ばれ、また、同級生の駒井さんから「学校支援本部」のボランティアにも誘われ、徐々に同窓会にも参加するようになりした。令和4年4月に前大倉会長から推薦を受け会長に就任いたしました。

 中学校時代は、剣道部の主将として部活だけ頑張っていました。が、あまりぱっとしない中学時代でした。卒業後(かなり大人になってから)剣道部の顧問の長内先生を囲む会が行われ、その時、後輩の(現副会長)福島勉さんが、会の幹事として尽力して頂き、その縁で同窓会にも、学校支援でもご協力を頂けるようになりました。今後とも同窓会を盛り上げていけるよう頑張って参ります。

副会長:福島 勉  28期生 1979年卒

中学を卒業してから千葉に引っ越しましたが、剣道部OB会の幹事を続けていたり、28期の同窓生との縁で細々と東原中学校とのご縁を結ばせていただいておりました。同窓生に誘われて同窓会の役員会に参加したところ剣道の授業を体育の先生と協力して行うことになり、ご縁を深める中、石渡先輩に誘われて副会長となりました。自分にとって東原中学校が通学時代の思いを思い出す蘇生の場になったり、より魅力的な人を育てていける場にしていくための支援ができたりすることに感謝しつつ、微力ながら楽しく同窓会を盛り上げていきたいと思います。ご協力のほどよろしくお願い致します。

書記・会計 佐伯 幸四郎 25期 1976年卒

定年退職を機に、昨年から同窓会運営メンバーに加わりました。1949年創立の東原中学校は2022年春には71期卒業生を送り出しました。同窓会の構成メンバーも16歳から86歳までほぼ四世代に幅が広がっており、今まさに同窓会のあり方が問われています。令和の時代にあるべき同窓会の姿を模索しつつ, お手伝いさせていただきます。 趣味:天体写真撮影、古書漁り。

監査: 駒井 聡(あき) 25期 1976年卒


長男、長女、次女共に東原中学校を卒業しました。自分を含め12年間お世話になった恩返しにと、次女が三年生のときにPTA会長をさせていただきました。そのご縁で、東原中学校学校支援本部員として再び東原中学校に関わることになり、また6年間学校運営協議会の委員も務めさせていただきました。

大杉さんと共に同窓会会計監査をしてきましたが【北斗】の編集をお手伝いしたことをきっかけに、今年度より微力ながら事務局の一員とさせていただきます。

今後も同窓会を存続させていくために新会長と共に知恵と力を合わせていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

監査: 大杉 香代 24期 1975年卒


東原卒業後、自分の子どもたちの入学で再び母校東原との関わりが出来ました。

PTA役員をしていたら、そのまま中学校の支援本部に根差してしまい、、気が付いたら「同窓会役員」になってました。 人生の中のたったの3年間、されど3年間。私にとっては濃すぎる3年間。いまだに当時の記憶は鮮明です。年齢を素敵に重ねた同級生、先輩、後輩と新しいコミニュティを築きあげていくお手伝いが出来たら嬉しいです。


会計: 草 淳子 24期 1975年卒

コロナ禍が始まった3年前、長年勤めた教職を退職しました。しばらくは自粛生活で何もできずにいましたが、東原中の学習支援ボランティアに誘われて、同窓会の活動にも関わるようになりました。近くに住んではいましたが、仕事を持っていたこともあり、母校東原とはずいぶん長い間離れていました。が、30年、40年たってから同窓会を企画してくれた人たちのおかげで、すっかり頭の禿げ上がった昔のクラスメイトたちに再会して、同窓生というのは有難いものだな、と思いました。そろそろ親を見送る世代となった私たちにとって、自分の青春時代を知ってくれている人の存在というのは、かけがえのないものだと思います。現在の東原中で学ぶ生徒たちにとっても、ここでの時間が有意義なものであるよう願っています。