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無料でもらえるカタログと見本をとりよせてみる

炭素から作るオレンジダイヤの会社へ連絡してみましょう。電話でもいいですしメールでも構いません。

メールの場合は、名前と連絡先、それに「資料を送ってください」と書き込むだけ。折返しの電話がありますので、「具体的にはまだ決まっていません」と伝えるといいです。

なぜ、資料を送ってもらうかというと、窓口の対応を観察するためです。もしも、担当者がそっけなかったり、日本語が通じないようだったら、ほかの窓口を探しましょう(他にも5社くらいあります)。

ダイヤモンドの感想

毎日さまざまなご感想をいただいております。

詳細はブログページをご覧ください。

(以下はブログの抜粋です)

ダイヤモンドの費用相場は?

ダイヤモンドの費用は、ダイヤモンドの値段とリングやブレスレットなどジュエリーの値段を合計した値段になります。ダイヤモンドは30万円~264万円、ジュエリーは7万円~30万円になります。ダイヤモンドの大きさと色で値段が違い、ジュエリーは地金の重さと、ゴールドかプラチナでも値段が変わります。

ダイヤモンドを2個以上作りたいとき

ダイヤモンドを複数作りたいという要望にも対応可能です。ラボ、同時に複数個作ることができます。

合成ダイヤモンドと天然ダイヤモンドの違いは?

メモリアルダイヤモンドは、火葬後にご遺骨にふくまれる炭素を抽出して人工的に高温高圧をかけることで生成された合成ダイヤモンドです。人工的に生成されていますが、硬度、輝き、組成は、天然ダイヤモンドとまったく同じです。生成工程で大きさや色をコントロールすることもできます。生成には数か月かかります。

キュービックジルコニアを「CZ(cz)ダイヤモンド」という表記で販売するネットショップが目立つようになってきました。しかし、キュービックジルコニアは、あくまでもダイヤモンドを模した人造石であり、材質や組成は、ダイヤモンドとまったく別物です「ダイヤモンド」という表記は、本物のダイヤモンドのみが用いることのできる記載であり、前後に別の言葉(例:CZ、cz、モアサナイト、等)が付いた上で、さもダイヤモンドであるかのような売り方がされている場合、不適切な表記であると考えたほうがよさそうです。

ダイヤモンドカラーコントロール

天然ダイヤモンドでは、褐色のダイヤモンドが一番産出量が多いです。ダイヤモンドの色を決めるのは結晶の中の不純物です。

メモリアルダイヤモンドとはなにか?

ご供養の他にも人生の記念(ご結婚・出産・入学・卒業)でお使いいただけるダイヤモンドです。遺骨や遺灰から微量に残った炭素を取り出し、想い出のダイヤモンドに生成します。墓じまいのあと海洋散骨・樹木葬にされることも増えていますが、それとと同時にメモリアルダイヤモンドも人気が高まっています。

メモリアルダイヤモンドを失くすかもしれない

メモリアルダイヤモンドを失くすかもしれないという心配をよく聞きます。リングは置き忘れや排水口に流してしまう。イヤリングはどこかに落としてしまうことがあります。ペンダントも外れて紛失することがあります。失くすことを恐れて自宅に置いたままにされる場合もあることでしょう。失くされたとすると、それまで一緒に外出された証です。どうか、失くされたことをこれ以上悲しまれませんように。

遺骨を使うことについての法律は?

法律では遺骨をダイヤモンドにすることの規定はありません。墓地埋葬法は墓地以外の埋葬を禁止しています。死体遺棄は「火葬などの埋葬手続きを取らずに捨て置く」ことです。散骨は「社会的習俗として宗教的感情などを保護する目的の葬送のための祭祀で、節度をもって行われる限り問題はない」との見解が示されています。

メモリアルダイヤモンドのいいところ、わるいところ

メモリアルダイヤモンドのいいところは「いつでも、どこへでも、いっしょに行ける」。悪いところは「失くすかもしれない」です。「持ち歩かないようにする」か「失くしてもしかたないと割り切る」か。自宅に置いてときどき身に着けてみるのもいいですし、卒業式や親戚の結婚式にいっしょに参列するのもオススメです。

手元供養はダイヤモンド以外にもたくさんある

ダイヤモンド以外の手元供養は「骨壺」「セラミックプレート」「真珠」「祭壇」「仏壇」「メモリアルジュエリー」「メモリアルアクセサリー」などがあります。「墓じまい」したあと「手元供養」されないようでしたら「樹木葬」「海洋散骨」などもあります。どれも仏壇・仏具店で相談にのってもらえます。

納骨までにダイヤモンドを申し込む

葬儀が決まったら早めにダイヤモンドの窓口に相談しておきます。火葬のあと納骨まで時間がある場合もあります。ご遺骨がご自宅にいらっしゃる間に、ダイヤモンド用の遺骨を取り分けておきます(または全骨)。骨壺に少ししか残らない場合もありますが、納骨は可能です。メモリアルダイヤモンドは少ない遺骨でも製作可能です。