関西大学史学・地理学会

本会の紹介

関西大学史学・地理学会は、関西大学文学部・大学院文学研究科に在籍する歴史学・地理学系の学生・院生、 および関西大学文学部の歴史学・地理学系（日本史・文化遺産学専修、世界史専修、地理学・地域環境学専修）の教員、ならびに卒業生・修了生・元教員を中心に活動している学会です。年2回（7月・1月）の機関誌『史泉』の発行と、年1回の大会の開催が主な活動です。

本会は、1949年（昭和24年）に開設された関西大学文学部史学科（1978年［昭和53年］より「史学・地理学科」）の関係者により、「関西大学史学会」の名称で設立されました。その後、1967年（昭和42年）に史学科に地理学専修が開設されたのにともない、対象領域に地理学が加わりました。1983年（昭和58年）には現在の名称「関西大学史学・地理学会」へ改称し、現在に至っています。

最新情報

2025年7月3日
会告（2025年度大会［12月6日］　研究発表者の募集）を掲載しました。

2025年3月13日
『史泉』第141号を刊行しました。