『平和社会学研究』投稿規程(概要)と執筆要綱細目
◆ 編集方針(概要)
・『平和社会学研究』誌は、主に次の 3 つの論稿からなる。
①研究会での報告を基にした論稿
②研究会から執筆を依頼した論稿
③メンバー等からの自由投稿論稿
・なお、平和関連の書評や研究動向やコラムなどの自由投稿論稿も歓迎。
・自由投稿論稿の掲載は、編集委員会選定の 2 名による査読を経て決定。
◆ 自由投稿論稿の投稿執筆規程(概要)
(総論)
①論稿の内容は、平和社会学研究および平和研究に関するものとする。
②自由投稿は随時募集だが、最終締切は毎年「年末 (12月末) 」とする。
③『平和社会学研究』誌の刊行は、毎年「年度末」の翌月を目標とする。
(原稿の形式等)
④自由投稿論稿の論文の字数は 1 万字程度~ 2 万字程度以内とするが、書評・研究動向・コラムなどは上限 5 千字を目安とすること。
⑤原稿は、A4 で10.5 ポイントの明朝、1 頁34 字× 30 行で提出すること。
⑥注と文献は原稿末尾に一括して挙示する(脚注機能等は使用しない)。
⑦図表は、本文内での記載に加え、それと同一図表の別紙も提出する。
⑧章節番号や記号は特に統一しないが、読みやすくなるように努める。
(その他)
⑨執筆細目は以下を参照。
⑩自由投稿等に関する問い合わせは、学会事務局宛にメール送付。
平和社会学研究会事務局:vzs00645@nifty.com
『平和社会学研究』執筆要綱細目
平和社会学研究会
2023年11月末日制定
01. 論稿は、ワードで作成する。
02. 余白は、上30mm、下30mmで、右30mm、左30mmとする。
03. 本文の活字は、10,5ポイントの明朝体とする。
04. 英文はTimes New Romanを原則とする。
05. 主題と副題は、中央揃えで、主題12ポイント、副題11ポイントで、ともに
太字とする。
06. 主題と副題の下に一行空けて、氏名とその英語表記を、11ポイントの太字
で記す。
07. 本文の中の小見出し(節のタイトルなど)は、11ポイントで太字とする。
08. 注は、脚注機能を使わずに、本文末に一括して番号順に記す。
09. 注番号は、当該箇所に「上付き」で「括弧つき番号」を示す。
例:山田は次のように述べる(1)。
10. 本文末の文献リストの注番号は半角で、注の記述は10,5ポイントの明朝体
で、2行目以下は一マス空けて書く。
(1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
11. 文献挙示は、注の後に、氏名のABC順で配列し、同一文献の2行目以下は
二マス開けて書く。なお、文献の挙示は、以下の例を原則とする。
山田花子 2018 「平和社会学研究に関する考察」、山田太郎編『平和社会学を
考える』西信堂
Zauber, M., 1992, Transnational Sociology, Frank, N., ed., Studies on Global Sociology, London: University of Manchester Press.(=2005、川田二郎訳「トランスナ
ショナル社会学」、海田三郎編訳『グローバル社会学研究』北信書店)
12. なお、巻末に一行空けて括弧つきで所属等を表記する。ただし、この所属
等は『平和社会学研究』の末尾近くで、執筆順に一括して掲載する。
例1⇒(東西大学平和学部准教授)
例2⇒(二橋大学大学院文学研究科博士後期課程在籍中)
例3⇒(南北大学名誉教授、平和研究学会元会長)
以上