会員互助システムについて
本システムは、突然の体調不良や病気の治療によって一時的に自院を休診する必要が生じたような場合、代診の依頼を同窓会事務局に送って頂き、会員互助システム委員会がコーディネートするシステムです。本システムの手順と内容は以下の通りです。
1.定期的に全同窓会員に向けて「要請を引き受けることが可能か」アンケートをとり、代診を引き受けることが可能な「登録医のリスト」を作成します。
2.代診の派遣を希望される会員は、以下のいずれかの方法で応援を要請します。
1)代診を依頼するをクリックして表示されるフォームに必要事項を入力して同窓会事務局へ連絡する。
2)依頼書を(こちらから→)ダウンロードして同窓会事務局にFAXもしくは郵送する。
3.事務局は各登録医に「依頼書」を、代診を依頼した同窓会員には「登録医のリスト」を送付しますが、その後は原則として同窓会は関与しません。代診を依頼した同窓会員には個別交渉でマッチングを行っていただきます。応援医師の報酬については標準的な金額を委員会からご案内しますが、詳細は個別で御相談をお願いします。
4.マッチング結果はその成否に関わらず依頼者が必ず会員互助システム委員会 笹岡幸生委員長宛 にご報告下さい。なお代診依頼の経緯および結果につきましては、会員互助システム委員会担当理事(現医局長を含む)以外に眼科主任教授も共有します。
5.応援を依頼する同窓会員名、会員互助システムに登録した会員名は同窓会担当理事で管理し、外部に公表されることはありません。
6.令和5年11月時点で同窓会事務局が把握しているメールアドレスを利用してリストを作成させていただいています。別のメールアドレスの登録を希望される場合や、ご意見・ご質問・ご要望などがありましたら同窓会事務局まで連絡ください。
会員互助システム委員会 委員長 笹岡幸生
→代診を依頼する
補足:
①令和4年度には互助システムに登録して頂いた先生のメーリングリスト(ML)を作成する予定でしたが、ML上で意見交換が始まっても収拾がつかなくなる可能性があることから、ML作成はせずにメールのBCC配信で登録医にお知らせすることになりました。
②令和4年度に取り決めた「医局長を中心として事務局がマッチングを行う」は現実的に不可能で、迅速性に欠けることから、個別交渉して頂くことになりました。