北海道ライダー&旅人調査
北海道を旅するツーリスト、ライダー、キャンパー、チャリダー、車中ハッカー、バックパッカーなど、全ての旅行者を対象とした調査です。
旅のスタイルの違いによって、旅で得られる心理的効果が異なるのかを明らかにします。
アンケートサイトのQRコードが描かれた4色のステッカーは、道内の観光施設に配架させてもらいます。
8月はステッカーを配りながら、道内をバイクで旅する予定です。
調 査 の 概 要
[調査の目的]
・ウェルビーイング(幸福感)をもたらす観光(者)の要因を明らかにすること
[調査の対象]
・北海道内を旅行中の観光者、旅人
[調査の手続き]
・ウェブアンケートサイトに誘導するQRコード付きステッカーを道内の観光施設等に配架。それを入手した観光者の調査協力を想定
[調査の時期]
・2024年7月15日~2024年9月30日
[調査の内容]
・旅行概要に関する項目(同行者、旅行日数、移動交通手段、宿泊施設、訪問地域など)
・旅行中の感情経験頻度に関する項目
・旅行中のウェルビーイングに関する項目
[調査結果の公表]
・2024年12月開催の日本観光研究学会にて発表を予定
[調査の主体]
・大阪国際大学人間科学部 教授 林 幸史