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畑中 翼 (はたなか つばさ, Tsubasa Hatanaka)
岡山大学学術研究院先鋭研究領域（異分野基礎）
准教授 (特任)
1982年2月4日 三重県四日市市生まれ
博士(理学) （名古屋大学 2010年）
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1
新技術研究センター301
Tel：086-251-8711
E-mail：hatanaka-t［at］okayama-u.ac.jp
職歴
職歴
2007年4月 - 2010年3月
日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2010年4月 - 2010年7月
大阪大学 大学院工学研究科 特任研究員
(研究室主宰；生越 専介 教授)
2010年8月 - 2013年4月
東京工業大学 大学院理工学研究科 助教
(研究室主宰；川口 博之 教授)
2013年5月 - 2025年3月大阪大学 大学院理学研究科 助教
(研究室主宰；舩橋 靖博 教授)
2025年4月 - 現在岡山大学 学術研究院先鋭研究領域 (異分野基礎) 准教授 (特任)
(研究室主宰；仁科 勇太 教授)
その間2012年8月(1ヶ月)インディアナ大学 客員教員
(Prof. Dr. Daniel J. Mindiolaグループ)
2025年5月 - 現在大阪大学 大学院理学研究科 招へい准教授
学歴
学歴
2001年4月 - 2005年3月名古屋大学 理学部 化学科
2005年4月 - 2007年3月名古屋大学 大学院理学研究科 博士過程（前期課程）
2007年4月 - 2010年3月名古屋大学 大学院理学研究科 博士過程（後期課程）
博士(理学)取得 (指導教官；巽 和行 教授)
うち2008年2月 - 8月 ミュンスター大学 訪問学生として
(Prof. Dr. Frank Gloriusグループ)
受賞
受賞
2025年7月 岡山工学振興会科学技術賞 （岡山工学振興会）
2010年3月 日本化学会第90春季年会学生講演賞 （日本化学会）
2007年3月 優秀学位論文賞（名古屋大学）
2010年3月 日本化学会第90春季年会学生講演賞 （日本化学会）
2007年3月 優秀学位論文賞（名古屋大学）
外部資金獲得歴（研究代表者として）
外部資金獲得歴（研究代表者として）
2025年度岡山工学振興会 学術研究助成萌芽研究
「天然から着想を得た高活性高耐久性な水の酸化触媒の開発」
2025年度 - 2027年度科学研究費 基盤研究(C)
「天然から着想を得た環状および籠状多核錯体によるポリマーアップサイクル」
2024年度 増屋記念基礎研究振興財団 2024年度研究助成金
「天然から着想を得た環状多核錯体によるポリマー分解」
2023年度 - 2024年度 株式会社日本触媒 共同研究費
「高難度選択的酸化反応技術の開発」
2020年度 - 2022年度科学研究費 基盤研究(C)
「第一遷移系列元素を中心金属とする低原子価多核錯体による分子変換反応の開発」
2016年度 - 2018年度科学研究費 基盤研究(C)
「低原子価多核鉄錯体を用いた安定多重結合種活性法の開発」
2015年度 - 2016年度科学研究費 新学術領域研究（研究領域提案型）公募研究
「籠型配位子を用いた酸素発生中心のモデル構築」
2014年度 - 2015年度科学研究費 若手研究(B)
「第一遷移系列元素を用いた低原子価多核金属錯体の合成と小分子活性化」
2007年度 - 2009年度科学研究費 特別研究員奨励費
「多核鉄錯体を用いた窒素分子の活性化」
「天然から着想を得た高活性高耐久性な水の酸化触媒の開発」
2025年度 - 2027年度科学研究費 基盤研究(C)
「天然から着想を得た環状および籠状多核錯体によるポリマーアップサイクル」
2024年度 増屋記念基礎研究振興財団 2024年度研究助成金
「天然から着想を得た環状多核錯体によるポリマー分解」
2023年度 - 2024年度 株式会社日本触媒 共同研究費
「高難度選択的酸化反応技術の開発」
2020年度 - 2022年度科学研究費 基盤研究(C)
「第一遷移系列元素を中心金属とする低原子価多核錯体による分子変換反応の開発」
2016年度 - 2018年度科学研究費 基盤研究(C)
「低原子価多核鉄錯体を用いた安定多重結合種活性法の開発」
2015年度 - 2016年度科学研究費 新学術領域研究（研究領域提案型）公募研究
「籠型配位子を用いた酸素発生中心のモデル構築」
2014年度 - 2015年度科学研究費 若手研究(B)
「第一遷移系列元素を用いた低原子価多核金属錯体の合成と小分子活性化」
2007年度 - 2009年度科学研究費 特別研究員奨励費
「多核鉄錯体を用いた窒素分子の活性化」
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