HAPPY鍼灸院 

    

    北京堂 浅野式の鍼治療

        

臨時休診について

6月25日(火)・26日(水)・27日(木)・28日(金)・29日(土)は、休診になります。

北京堂 浅野式の鍼治療 とは?

響くけど、治る鍼。

痛み・シビレを根本から解決する浅野周先生の考案した治療法。

鍼の本数が60本以上、置鍼時間約40分、刺鍼は骨まで達する。

治療の鍼は?

◯   響く・ズーンとした痛み 


X   響かない・チクっとした痛み

刺鍼の数・深さ は?

◯   多い・深い

X   少ない・浅い

治癒率・治癒速度 は?

◯   高い・早い

X   低い・遅い

治療方針

当院では、北京堂 浅野式鍼治療を行っています。

北京堂 浅野式鍼治療では、凝り固まった筋肉が、血管や神経を圧迫する事により痛みが出ていると考えています。

治療はツボなどにとらわれず、血流不足になり、凝り固まっている筋肉に直接鍼を刺し、筋肉を緩めます。

凝り固まっている筋肉は硬くなっていて、血流が悪くなっています。その固まっている筋肉に鍼を刺すことで軸索反射が起き、筋肉内を通っている血管が拡張します。それにより酸素を含んでいない うっ血していたものが流れ出します。その後、たっぷりと酸素を含んだ血液が筋肉に運ばれ、筋肉が栄養されるようになります。筋肉内の溜まっていた疲労物質が流れ、十分な血液と酸素が得られると、筋肉は緩みます。そして筋肉が緩むことにより、神経も圧迫されなくなるので痛みが消えていきます。

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適応疾患

当院では、北京堂 浅野式鍼治療の得意疾患=整形外科疾患を中心に治療を行っております。


頭痛、肩こり、五十肩、腰痛、坐骨神経痛、ぎっくり腰、ヘルニア、股関節痛、お尻の痛み、手のしびれ、足のしびれ、膝痛、肉ばなれ、捻挫、背中の痛み、テニス肘、野球肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、ジャンパー膝、シンスプリント、鷲足炎、めまい、耳鳴り、難聴、寝違い、自律神経失調症、更年期障害、不眠症、途中覚醒、うつ病、交通事故後遺症など

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治療を必要とされる方

北京堂 浅野式鍼治療は、効果を追求し続け、技術を高めてきた治療です。

簡単に言うと、即効性のある治療成績しか考えていません。

つまり、すぐに本気で治したいと思っている方の治療になります。

当院で行なっている 北京堂 浅野式鍼治療は、以上の様な症状で悩み、仕事や日常生活においてお困りな方に適した鍼灸治療です。 痛み・シビレに特化した深鍼の鍼灸治療であり、美容鍼不妊治療行なっておりません。


鍼灸治療と聞くと「痛いそう」や「熱そう」「針怖い」「跡になる」などのネガティブなイメージを持たれている方がいらっしゃいますが、鍼灸の刺激なんて大したことありません。

そんな事より、現実に起こり得る恐い事とは…

「症状が悪化し、動く気がなくなる・動けなく・動かなくなり、仕事が出来なくなる・日常生活に支障が出る事」です。

また、それによって引き起こされる二次的な弊害「うつ傾向におちいる事、もしくはうつになる事」だと思います。

身体と精神は、両刃の剣と言います。

是非、そういった状態になる前に、当院にご相談ください。

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選ばれる理由

 痛み・シビレに大きな効果

当院の鍼治療は、深部にあるインナーマッスルまで鍼を安全に到達させる技術があるので、痛みやシビレの根本を解決出来ます。これは、他の治療院や鍼灸院では真似出来ない技術です。

当院の行う鍼治療は、北京堂 浅野式鍼治療という「師、浅野周先生」が、研究に研究を重ねた末、作り上げた鍼治療なのです。

 短い期間・少ない回数で済む

効果が出易いという事は、結果として短い治療期間で済みます。通常なら通院も1週間に1度のペースで、重症の方の場合だけ最初週2のペースで治療します。

短期間で痛みが無くなる、つまり完治をします。頻繁またはダラダラと通う必要などありません。期間も回数も短い。時間とお金の節約にもなります。

しかし、もしまた気になるようなら、早めに再来院して治療をすれば1・2回で済みます。

 他で治らなくても、治る可能性がある

当院の北京堂 浅野式鍼治療は、他のはり・きゅうと比べて、その内容やメカニズムが全く違います。現在、日本で行われている針治療の主流は「浅く刺して脳内に鎮痛作用を出す」が一番多いでしょう。

しかし、「筋肉をしっかり緩めて、神経の圧迫を取り除く」には、確実に患部に届くように鍼を打たねばなりません。これはキチンとした解剖学の知識や刺鍼技術がなければならないので、どの鍼灸師でも出来る事ではないのです。ですから、他の鍼灸院では治らなかった症状も、当院の鍼治療なら治る可能性は十分にあるのです。

これが、他の医療機関などに色々通いまくっても良くならなかった症状が、北京堂 浅野式鍼治療で改善するので、「痛み痺れの駆け込み寺」と患者様が命名される所以です。

 治療院のアクセスが良い

当院の立地は、秀逸です。東京メトロ 日比谷線 小伝馬町駅・人形町駅から 徒歩 約3分・5分と至便。また、​都営新宿線 馬喰横山駅 ・都営浅草線 東日本橋・JR 総武本線 馬喰町駅 ・東京メトロ 半蔵門線 水天宮前駅の4駅からも徒歩圏内。

お散歩気分でぶらりと歩いて、東京メトロ 半蔵門線 三越前駅・JR 総武本線 浅草橋駅・JR 山手線 神田駅からもアクセス可能です。

 夜8時までに入ればOK

当院は、アクセスしやすい小伝馬町・人形町にあり、最終受付が夜8時になる為、ちょっとした残業の後でも、来られます。今まで平日の夜に、鍼灸院での治療がなかなか難しかった方には朗報です。

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鍼は痛くないのか?

初めて鍼治療を受ける方が、いちばん気になる事です。

鍼灸治療が初めての方の想像する鍼の痛みは、注射を受ける時のチクッとした針の痛みです。 鍼灸の鍼は、注射針の様に中に穴が開いておらず、しかも何倍も細く、痛みが出にくい様に設計されていますので、注射針のような鋭い強烈な痛みはありません。また、北京堂 浅野式鍼治療では管鍼法という、筒状の鍼管と言うものを使って鍼を打ちますので、上述したような痛みはほとんど感じません。

北京堂 浅野式鍼治療は、痛みの原因となる部分に鍼が届くと、ズーンとした重く響くような感覚があります。これは、疾患の原因である、硬くなった筋肉に鍼が届いたという証拠の感覚です。他に例えると、強めの指圧を受けている様な感覚です。痛みやシビレには、このようなズーンとした感覚(得気・とっき と鍼灸師は呼んでいます)があることで効果が出ます。

普段からマッサージを受け慣れている方は「患部に響いて気持ちいい」「痛い場所に当たっている」と感じる方も多くいらっしゃいます。しかし、当院の鍼治療は、身体の表面にしかアクセス出来ないマッサージと比べて、手の届かない身体の深層にまでアクセスするので、その刺激量は強いと言うのが現実です。

ですので、当院の鍼治療が初めての方には、その加減を診ながら治療して行きますので、ご心配はご無用です。

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見学者募集

当院では、北京堂 浅野式の鍼治療で開業したい・勉強したい鍼灸師・鍼灸学校在学中の方を募っております。

いくつか条件等ありますので、詳細はTELにて、お問合せください。


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北京堂 浅野式の鍼治療

東京都 中央区 日本橋堀留町 2−3−4  堀留寿ビル 8F

治療は、完全予約制となっております。

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