阪南市の「ひきこもり・地域の居場所づくり支援 草の根ネットワーク」は、市町村における支援プラットフォームの先行事例として、全国的に注目されている取り組みです。2か月に1回、阪南市内にて、定例会議が開催されています。具体的な取り組みについて話し合う分科会は、随時開催です。「ひきこもり」および「地域の居場所づくり」に関心のある人であれば、誰でも参加できることが特徴です。詳しくは、阪南市役所の市民福祉課にお問い合わせください。
※「ひきこもり・地域の居場所づくり支援 草の根ネットワーク」は、「阪南市ひきこもり・地域の居場所づくり支援講座」の受講生を中心に立ち上げられました。
※「まんまの会」は、阪南市の「ひきこもり・地域の居場所づくり支援 草の根ネットワーク」を構成する団体のひとつです。
(参考サイト)
ひきこもり・地域の居場所づくり支援 草の根ネットワークの活動を全国・世界に発信!
第3回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム 2021年5月 内閣官房 配布資料
重層的支援体制整備事業実施自治体の事例 厚生労働省 大阪府阪南市
(論文)
地域づくりの土台として機能するひきこもり支援の市町村プラットフォーム:阪南市「草の根ネット」による居場所づくりの展開から学ぶ(岩田,2025)