メジロが今年も来た! 子育ては?
2月28日米国のイラン爆撃から、政治経済がせわしくなってきた。政治のことは良くわからないが、ホルムズ海峡の封鎖で原油の値上がりからガソリンの値上がりが顕著だ。身近な問題と言えば今年もメジロがやってきた。だが昨年まで一緒に来ていたペア一組が見当たらない。どうしたんだろう。藪椿はじめ野山に花が咲いてるからだろうか。良くわからない。元気でいてくれたらよいが。つがいもそうだったが、このメジロも至近距離で逃げない。慣れたもの。それでもみかんを突くたびに、周りをキョロキョロと?警戒心は変わらない。今年は暖かい日が多かったので、チュロチュロチュロチュロと「小ざえ」が早い。もうしばらくしたら「本ざえ」を聞かせてくれる。楽しみだ。春を確実に鳴き方で教えてくれる。メスは季節になっても「チュンチュン」だ。オスは「ちゅうチュロ、ちゅうチュロ」と長く泣く。暖かくなれば木の上から周りを見ながら、大きな声で強く鳴く。実に見事で響き渡るように30秒間ぐらい泣き続ける。きっとメスにアプローチしているか、他のオスを圧倒し排除したく泣き通す。オスはメスよりも一回り大きい。。オスは口ばしから喉胸にかけて、緑の羽のうえに黄色い筋が通ってきれい。さえずる時は、のどの黄色い帯状を伸ばしながら上を向いて鳴く。十分間超は同じところで鳴き続ける。ひと月ぐらいは恋人探しで鳴き渡る。人間も若い時は恋人探しに、これぐらいの情熱をもって行動したのではないか。昨今は少なくなったようだが。大人しくなったというか、強烈なアプローチは昨今聞かない。逆に女性を見たら避けているとも聞いた。面白いものだ。世は変わった。
そういえば5年ほど前、樫の木の2メートル位のところの、小枝が密集しているところにメジロが巣を作った。巣は苔に囲まれ両掌で包める可愛さだ。最初は気づかなかった。オスがモンシロチョウのさなぎや蜘蛛を咥えて、雛に与える泣き声で知った。雛は2匹じゃなかったか。可愛いものだ。窓越しに遠くから静かに見守った。そうこうするうちに雛は巣立っていった。同時に親鳥も来なくなった。きっと親子一緒に下界の旅を満喫しているのだろう。元気に翌年も家族で来てくれたらうれしい。が親は来たが子は別行動か親離れをしたのだ。
人間もこうありたいものだ。子離れが課題のようだ。昨今は両親で子供の成育を担う。愛情いっぱいに育てる。おかぁさんは両家の母と同居しないから、子育て方法がうまくいかず大変難儀されている。それだけに子供が思春期を迎えたら、自分の時代の事は忘れ過干渉をする。子供は話したがらないし、親に対してうさん臭くなる。心はひと時も離れたくない親に反し、子は今か今かと飛び出す機会を探る。要は子離れ親離れができないのだ。つまり親業ができていない。時代が変わっているから今の親は大変だ。一人か二人のわが子をどのように育てるか、ネットで調べたり、NHKのラジオ深夜便木曜日に「子育てについて」専門家と子育て中のおかぁさん方に視聴者も交えながらの話を聞いていると、改めて大変だなぁと思う。同じ境遇のママ友の意見と体験談に共感を覚え自信につなげている。
今は赤ちゃんを泣かせないように気を配る。筆者家では「赤ちゃんは泣くのが仕事」といってあまり神経質になった覚えはない。ある時お隣の赤ちゃんが泣いて、そのおかぁさんが謝られたが「赤ちゃんは泣くのが仕事」ですから気にしないで下さい。元気な証拠ですよ。と言ったもの。子供の教育は物心つく9歳を目途に子離れを始め、それまでは徹底して人間としての躾(挨拶や出船入船等々)を育ませ、日中は暗くなるまでよく外゛で遊ばせた。子供は「遊びが仕事」だからだ。思春期には親が子離れをする。すると伸び伸び育つもの。この育て方はあくまで筆者の3人の子育ての実態である。その子達も既に親になっている。これらは筆者の子育てであり、読者諸氏に望むものではない。