防災拠点(久松小学校)
利用に際して
利用に際して
避難先となる防災拠点では、運営してくださる人、避難してきた人どちらも被災者です。
お互いにつらい状況であることが予想されますので、言動には十分に注意し、思いやりと感謝を持って接しましょう。
大規模な災害になればなるほど拠点内は、多種多様な人が一同に集まり生活をすることが想定されます。そのため細かな仕事もたくさん発生します。避難者だからと受け身の姿勢ではなく、拠点内の仕事に積極的に参加しましょう。
久松小学校防災拠点の詳細は、防災拠点マニュアル(2023年10月版)をご確認ください。下記内容もこの拠点マニュアルや配布された情報をもとに、親合町会に関係することをいくつか抜粋しています。
中央区防災ポータルに掲載されている防災拠点マニュアルは京橋拠点の場合が掲載されておりますので、内容によっては久松防災拠点と違う場合があります。
また、災害時に拠点開設された場合は、現場での判断された内容が優先されますので、その点はご了承ください。
自宅にとどまると危険な人が利用ができます。
不便だけど安全な場合は、慣れた自宅での在宅避難ができるように準備しましょう。
事業所は、その会社内にとどまることが前提です。しかし建物が危険などの場合は、事業所用拠点へ避難となります。
親合町会近辺で一番近い事業所受け入れ先
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しかし障害の程度などが、ご本人やご家族以外では判断ができなことも多いので、必要な飲食物、衛生品などは避難物として準備しておきましょう。
原則事業所の方を同じ場所に避難します。
親合町会近辺で一番近い受け入れ先
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区民館やスポーツセンタは別の目的で利用しますので、住民の避難先にはなっていません。
例えばスポーツセンタは、災害規模により、物資の一時集積と拠点への配送や、遺体安置に使われる予定です。
施設の役割について理解して利用しましょう。
地震 5.5強が発生し、拠点開設が宣言されたら開設されます。
水害の時は、中央区からは、京橋プラザへの非難が推奨されています。