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第25回ホームカミングデー

2016年10月23日

■第25回ホームカミングデー報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)

 10月23日(日)晴天に恵まれた多摩キャンパスにはホームカミングデー史上最大の6,700名の参加者があったそうである。当日、早番のテーブル席獲得の3人は7時半~集まり準備を開始し、テーブル席買い出し担当のお2人や中村屋カレー販売、会計担当の数名には、お疲れさまでした。今回のホームカミングデーは様々な企画(東北大震災で卒業式が開催されなかった2011春卒業の5年後の再会の卒業式典やビッグイベント~「君の名」の世界のアニメ映画界で人気沸騰の新海誠作品上映会&講演会、中越支部から寄贈された50尾の錦鯉放流式、蓮池薫氏対談、藤原駅伝新監督対談、白門駅伝大会、寄席、中央ステージでの数々の催し、最後の大福引抽選会)で大盛況の一日となった事は言うまでもない。当48会カレーショップも最近人気があり、150食を早い時間に完売し、テーブル席での交流も(遠方から黒羽関西支部長、中越支部の久保原氏など)30数名が48会テーブルに立ち寄って頂いた。終了後の高幡不動での恒例、懇親会も12名が参加して賑わった一日であった。お手伝いご協力戴いた皆様、有難うございました。

第24回ホームカミングデー

2015年10月25

■中央大学ホームカミングデー報告

 2015年10月25日 中央大学多摩キャンパスにて開催

中央大学創立130周年を祝う記念式典や様々な行事が開催され、各方面から来賓やOBが集結。48会では同期生の中村屋専務取締役の小林政志会員のご協力のもと恒例の中村屋カレーを販売、九州、静岡、新潟など遠方からの参加者で盛り上がった。

酒井総長学長就任祝い

2014年12月4日

酒井総長学長との懇親会報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)

 昨年2014年12月4日(土)市ヶ谷グランドヒルに於いて、この度総長学長に就任された酒井正三郎氏との48会懇親の集いを開催しました。

 40数年前、駿河台校舎の学舎で共に学び、青春時代を送った同期生が今日、母校中央大学を代表する総長学長になられたことは、大変喜ばしく誇らしいことであります。酒井氏と昔のゼミ仲間の48会会員数名から、是非皆でお祝いをとのことで呼びかけましたら、年の瀬のお忙しい時期にも拘わらず、参加者は35名になり、ゼミ仲間達の様々な昔話などもあり大盛況の宴になりました。最近どちらでお聞きしても、酒井総長学長の評判はとても良いのですが、初めてゆっくりお話をさせて頂いてその理由がよくわかりました。とても冷静で誠実でユーモアもあり、お話もお上手ですが、他人の話によく耳を傾けて聞いて下さるのですね。私達世代は年齢と共に人の話を聞くことが難しくなっていますから、こういう姿勢はどんな状況にあってもとても大切だと痛感しました。半世紀近く年月を経過しても昔の仲間達が、山口、兵庫、静岡などの遠方から駆け付けてくれるのは、酒井氏のお人柄によるものですね。二次会にもお付き合い頂き、同期生の気安さで皆の笑い声が絶えない位リラックス出来た楽しい宴になったことは言うまでもありません。中央大学の厳しい現況にあってご心労も多々おありだと思いますが、是非中央大学発展の為に頑張って頂きたいですし、私達同期生もご協力を惜しまず応援させて戴きたいと思います。

新年会

2016年1月20日

■平成28年新年会開催報告(白門48会幹事長 佐藤愛子)

 平成28年1月20日、18時半から新宿中村屋八階レストラン“グランナ”で、酒井正三郎総長学長、林勘市常任理事はじめ29名の参加者で、盛大かつ和やかに恒例の新年会が開催されました。

 山口会長の挨拶後、酒井総長学長から中央大学中長期計画含めたご挨拶があり、林常任理事のご発声で久々懐かしい面々達と乾杯をして、今年の幕開けとなりました。

 他の会合であれば、わざわざご来賓としてお招きする方々ではありますが、そこは同期生という立場で出席されたので、皆様にも大学幹部との交流を気楽に楽しんでいただけたように思えます。

  日頃から様々な会合に出られ平均睡眠時間が4時間という激務をこなしていらっしゃる酒井さんは、30分近く前に来店され、旧友との再会をとても楽しみにしていた様子が覗えました。

  またこの日は久々に、ホームカミングデーのカレーショップでお世話になっている中村屋専務取締役の小林政志さんが出席されました。新社屋になってからの素敵なレストランで、中村屋オリジナルな美味しいお料理とワインでテーブルごとに会話も弾んでいきました。

  途中、歓談されていた酒井さんから驚きの声があがり、小林さんが日本山岳会会長に就任されたとの紹介がなされました。酒井さんが、謙遜されて言われた「中央大学の総長学長は誰でもなれるが、日本山岳会会長にはなりたくてもなれない世界的にも凄いことなんですよ」というお褒めの言葉や、小林さんからの「先日は山岳会会合で皇太子さまと隣り合わせの席になり大変緊張しました」というお話などを聞いて、皆さんから賞賛の声が湧き起りました。

  最近他支部の先輩方から、48会は勢いがあるね、と言われることが多くなりました。 前述の方々のほかにも、今回はご多忙で参加されなかった遠藤利明五輪担当大臣も会員としていらっしゃいます。それらの方々のご苦労を考えると、「前期高齢者に突入したとたんエネルギーが減少した」と嘆いていた私も、まだまだしっかりしなくてはと思い返しました。

  新年会の後は、林氏はじめ十名位が時間も忘れて二次会まで流れて行ったそうな。結構皆さん元気があって安心しました。仲間とはいいものですね。