ご挨拶

校長挨拶           校長 晴山 誠也

 今年で第53回目を迎えた白亜祭にご来校いただき、誠にありがとうございます。

コロナ禍の3年間、多くの行事が中止・縮小される中、本校の生徒たちは生徒会を中心に「自分たちに何ができるだろうか」と工夫に工夫を重ねて白亜祭を継続してきました。規模は小さくとも過去のどの白亜祭にも劣らない立派なものに仕上げたこと、強く印象に残っています。今年のテーマ『Re:starT』には、それまでの経験の上に新たな白亜祭をつくろうという思いが込められているのではないかと思います。

厳しい猛暑に見舞われた夏休みを乗り越え、これまで一生懸命準備に取り組んできました。その成果をご覧いただくと共に、ご来校の皆様と笑顔が共有できればこの上なくうれしく思います。どうぞごゆっくりお楽しみください。 

実行委員長挨拶

本日は、第53回白亜祭にお越し頂きありがとうございます。

今年のテーマは「Re:StarT」です。直訳である"再出発"と言う意味に加え、

「StarT」のStar=星 T=時間で

"星のように輝き、この今しかない時間を大切にしよう"と言う様々な意味が込められています。

今年度は新型コロナウイルス流行以前とほとんど同様の形で開催されます。しかし、新たに大講堂の改修工事という壁が立ちはだかりました。そこで、各白亜祭委員や生徒会役員が一丸となってどうしたら来て頂いた方に喜んでいただけるか、全校生徒が楽しめるのかを試行錯誤しながら考え、形にしてきました。各団体が結集精神の元で準備してきた企画をお楽しみください!!

副委員長挨拶

この度は第53回白亜祭にご来場いただき、誠にありがとうございます。今年のテーマは「Re:StarT」です。直訳である「再出発」のほかにも、様々な意味が込められています。今年はかねてより念願であった一般のお客様や友人の来場が可能になり、コロナ禍前とほぼ同様の開催です。まさに「もう一度ここから出発」ができるのではないでしょうか。昨年の反省点や改善点を見直し、さらに楽しめるものにしようと全校を挙げて準備を進めて参りました。生徒一人1人の成果を是非ご覧ください。

共立女子第二中学校高等学校