八光流柔術とは?
八光流柔術とは?
初代宗家 奥山龍峰が、古来から伝わる日本武道を現代人が習得/実用できるよう、独自の理合い/技術体系を確立し、昭和16年に創始された護身武芸です。
詳しくは、八光流総本部公式ページをご参照ください。
八光流柔術の型(基本技)を学び、対人で稽古(お互いに技を掛け合い)します。
他人を打ち負かす強さや技を身につけることが目的ではなく、危険な状況から身を守るための心身修練を目指します。
稽古相手への思いやりを大切に、お互いにアドバイスし合いながら、共に成長できるよう取り組みます。
自然な姿勢や所作が身に付き、肩こり/腰痛やケガの防止になります。
また、技を通して経絡や痛覚を刺激することで、健康増進につながります。
パワーやスピードに頼りませんので、老若男女、武道経験を問わず、どなたでも習得することができます。
殴る/蹴るといった打撃系ではなく、試合などもありませんので、各人のペースで無理なく稽古ができます。
子どもの場合は、指導内容や説明を理解でき、主体的に稽古に取り組めること(目安:小学2年生〜)
他者を傷つけるための技術や格闘技ではありません。
動機や目的、素行が当流派の主旨に沿わないと判断した場合は、入門/稽古をお断りする場合がございますので、ご了承ください。
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