2025年11月21日
11月7日(金)に開催された「宇都宮ナイトマルシェ」に参加し、プロジェクトレポートを配布しました。 (詳細はこちら)
2025年10月21日
10月18日(土)に第3回まちづくり勉強会【まちづくり実践編】を開催しました。前橋市現地見学会 [終了しました] (詳細はこちら)
2025年10月2日
10月11日(土)に第2回まちづくり勉強会【まちづくり実践編】を開催します。[終了しました。] (詳細はこちら)
会場:栃木県庁1階ホール 申込締切:10/6 PM5時まで [勉強会チラシ・申込方法]
宇都宮まちづくり推進機構においては,人中心のウォーカブルなまちづくりに向け,まちづくり講演会やLRT施設見学会を開くなど,ライトライン西側延伸を見据えたまちづくりへの機運が高まってきており,これまでのまちづくりに関するノウハウや会員等の知見をこれまで以上に,まちづくり活動に生かしていく。
また,都市再生推進法人として,ライトライン西側延伸の効果を最大化するため,人中心のウォーカブルなまちづくりを推進していく。
官民一体となってエリアが目指すビジョンを描いて,エリアの強み・個性を伸ばすエリアマネジメントを実施するとともに,取組に賛同する団体等の新たな民間投資を誘因していく。
⇒県庁前広場や釜川,シンボルロードなどまちなかにおける貴重な緑・親水空間と県総合文化センターや二荒山神社など,歴史,文化・芸術に触れることができる魅力を有しているエリア
都心部まちづくりプラン対象エリア
対象エリア拡大図
大通りから八幡山公園へのウォーカブルな空間接続
・ ライトライン西側延伸に向けて大通り北側への賑わい空間拡大。
・ 大通り南側の繁華街の魅力に対してくつろぎ空間魅力の訴求。
県庁前芝生広場・県庁会館跡緑地広場を中継的空間とする。
・ 緑の美しさ,寝そべる滞在性を重視。
・ イベント広場ではなく基本的に寛ぎ空間。
八幡山公園通りの道路空間の再編,交通規制
・ 都心環状線と相乗効果のある自動車交通の抑制。
・ 歩道を拡大してウォーカブル化。
・ テーブルやベンチを配して,広場(寝そべり)と違う滞在空間化。
二荒山裏参道の再活用
・ 市街地シンボルの魅力を最大化。
・ 広場軸の平地回廊と高低差のある緑の回廊を組み合わせて立体的な回遊性を生み出す。
・ 二荒テラスなどにおける自然体感できる機会の創出
(仮称)八幡山公園通り地区協議会(宇都宮まちづくり推進機構が事務局)
地域自治会、学校(PTA)、大学、周辺施設(神社・寺、公共施設等を含め)、まちづくり団体、民間事業者、地権者・管理者、金融機関、行政など
関係団体等への事業説明
協議会等設立に向けた勉強会,ニーズ調査等の実施
協議会(エリアプラットフォーム)の設立
未来ビジョン策定に向けたワークショップ,賑わい創出等に係るニーズ調査等の実施
協議会主体による未来ビジョン策定と実現に向けた事業の検討 等
「八幡山公園通り地区」内の泉町・本町エリアを活性化するべく,泉町・本町エリア関係者や宇都宮のまちづくりに携わる専門家たちが,その方策について協議・検討しています。