ポップアップ発表
ポップアップは2枚までのスライドを用いて,話題提供・問題提起したいこと,研究の宣伝等,自由な形式で情報共有ができる発表形式です.発表時間をごく短く絞ることで,多くの方に議論のきっかけや話題提供していただければと思い,23年度研究集会から開催しております.
多くの方に発表いただくために発表後に質疑の時間は設けておりません.質問や議論したい場合は休憩時間等に直接お話しいただければと思います.ウェブ参加の方で発表者の連絡先をお知りになりたい場合は,各発表者のリンク先から連絡先をご確認いただくか,不明な場合は実行委員までご連絡ください(grav.curr[at]gmail.com;[at]→@).
ポップアップ発表資料は順次公開していきます.
伊波 友生(寒地土木研究所),井上 卓也(広島大学)、音田 慎一郎(京都大学):
反砂堆周辺の詳細な流れ構造把握に関する試み
毛利 元紀(岡山地学概査会事務局 ):
洪水氾濫にともなう工作物の被災ー寛延 2(1749)年7月3日の船場川流域水害を例として(PDF)
Gary Parker(イリノイ大学名誉教授):
堆積傾向混濁流と洗堀傾向混濁流との繰り返しによる水中流路の形態力学
発表(希望)者へのお知らせ
発表は「一人2分以下・スライド2枚まで」を想定しています.スムーズな進行のため、時間厳守にご協力ください.
ごく短い間に多くの方に発表いただくので,発表資料の事前公開を御願いします(昨年度のHPを参照ください).ただし,未発表のデータ等を除き,公表できる部分だけで構成したものでかまいません.
現地会場の休憩室にポスターを貼るスペースを設けております.現地でのポップアップ発表者はポスターの掲示も可能です.ポスター掲示の希望については,ポップアップ発表者決定後にメールで希望をお尋ねします.
ポスターボードはA0サイズを縦に貼れるサイズです.サイズ等の指定はございません(1枚ポスター or A4複数枚,過去使用したもの,形式は設けておりません).