特色ある教育活動

 五稜郭中学校は、令和6年度重点教育目標を「自己を見つめ 良さを磨き 高め合う 生徒の育成」と設定しました。自治的な活動や未来につながるキャリア教育、ICT の効果的な活用など、様々な教育活動を通して、生徒が主役となる学校風土を築いています。

 自治的な活動の充実を目指し、学級や生徒会を中心とした自治的な活動を積極的に推進します。各学校行事においても、生徒主体の企画・運営場面を設けています。自分たちの手で学校生活を創るため1年生から3年生までの異学年グループで活動する場面があります。

 キャリア教育では、未来の創り手としての力を育むため、3年間を通したキャリア教育を計画・実行しています。ゲスト・ティーチャーによる講話や地域での職場見学・職業体験、上級学校について学ぶ機会を数多く設定しています。また、修学旅行にもキャリア教育の視点を取り入れて企画しています。

 子どもたちが将来の夢を実現するためには、確かな学力を身につける必要があります。日常の授業では「生徒主体で学ぶ」授業を目指し、学習場面に応じて ICT の効果的な活用もしています。

 学校には、様々な学びの場面があります。五稜郭中学校では、教職員一丸となり子どもたちの成長を全力でサポートしていきます。