2023年8月7日 - 8月10日

五条若宮陶器祭

開催場所: 京都 東山 五条坂・若宮八幡宮

8月10日10時現在、五条若宮陶器祭は予定通り開催しております。
最新の気象情報を確認しながら、ご来場をお願いいたします。
随時WEBやSNSで状況をお知らせする予定です。

会場や参加店で参加店の詳細がわかるパンフレットを配布しております。
会場マップもご利用戴けます。

4日間の主なスケジュールはこちらです。

4年ぶりの開催

原点にして再起点・復活への第一歩!!

大正9年頃から8月初旬の五条通りでは、「六道まいり」や大谷本廟の参拝者を対象に陶器が販売され始め、「陶器市」と称されました。昭和23年には、近隣の陶器関係者の願いから若宮八幡宮内に陶祖神が合祀され、「陶器神社」が建立されました。それ以降、陶器市が祭礼として執り行われるようになり、期間中に例大祭が行われ、「陶器市」は「陶器まつり」へと発展しました。そして昭和60年には「清水焼発祥之地 五條坂」の記念碑が建立され、「陶器まつり」は京都の夏の風物詩として広く親しまれるようになりました。


コロナ禍で「陶器まつり」の中止が続き、主催していた陶器祭運営協議会は解散しましたが、新たな組織「五条若宮陶器祭実行委員会」を立ち上げ、「五条若宮陶器祭」を開催することを決定しました。今年度は規模は小さくなりますが、地域の皆様や商店との交流を深めつつ、来年以降、規模を以前のように大きくなるように当時の面影を残した陶器イベントを目指します。

会場

若宮八幡宮

(京都府京都市東山区五条橋東5丁目480)

五条通界隈の各協力店舗

五条坂京焼登窯跡

出店者一覧はこちら

主催:五条若宮陶器祭実行委員会

協賛:(一財)京都陶磁器協会、(一社)KYOTO KILN、(株)マックス

後援:京都府、京都市、(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、京都商工会議所、(公財)京都文化コンベンションビューロー、京都新聞、KBS京都

協力:若宮八幡宮、六原自治連合会、修道自治連合会