試験が近づいてきましたね。どういう方法で試験が行われるのか、大学から送られてくる資料などをよく読んでおきましょう。
>要するに
Web試験は、期間中いつでも受験可能です。Web通信指導と、同じような感じで受験できます。ただし、50分の制限時間があります。
Web試験がはじめて実施された2022年1学期、SNS上では次のような意見がつぶやかれていました。
😊Web試験で良かったこと
移動の手間がない、持病があっても心配が少ない、自分のペースで受験できる、などでした。指定された時間に休暇がとれない、試験会場に行くために子どもを預けなくてはいけない、などです。
ある程度受験日時や受験場所を自分で選べることは、やはり便利だったようです。
😞困ったこと
突然の来客で困った、会社からの電話で中断、家族に声をかけられないか気になった、ペットが甘えてきて気が散る、などです。
試験に集中するための環境づくりが意外と大変だったようです。
😄こんな工夫をした人も…
というわけで、ホテルで缶詰になって受験した、ネットカフェで受験した、という体験談も語られていました。
確かに、非日常空間に身を置くことで、集中力も高まるかもしれません。ビジネスホテルのご予約はお早めに(?)
😟やっぱり紙が良いなあ…
画面で文章を読むと頭に入ってこない、問題文や選択肢に線を引いたりできないのが難点、画面上で回答するのは苦手、という声もありました。自宅のプリンタで印刷した人もいたようです。
メモ用紙を用意する、可能なら問題文を音読してみるなど、対処法を考えておくといいですね。