読書家として知られる丹羽宇一郎氏は、読んで重要だと思った箇所を、ノートに書き写しているそうです。ただ線を引くだけでは自己満足に終わってしまうけれど、時間をかけてノートに書き写すと記憶に残り、「自分の血肉になる」。「人間は忘れる生き物だからこそ、こうしたことが必要」だといいます。
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そういえば、「手(指)は第二の脳」という言い方をすることがありますね。ある病院のホームページでは、
📗指を動かせば、脳のなかの広い領域を刺激することができるわけです。指先をよく動かすことで、脳波その情報をキャッチしようと刺激され、活性化される。これこそが、医師たちの間で、「指は第二の脳である」と言われる所以なのです。
と書かれています。元記事はこちらです。