「自クリエイト作家」の活動の一つに展示会・イベントがあります!!
一般的な多くの美術展に、作家として、参加が可能です。また、私達が参加するいくつかの展示会のご案内も致します。(東京芸術劇場や六本木の新国立美術館等)
オンラインのアート展示会の他、あなたのSNSやWEB等掲載も自由です。勿論販売も自由です。趣味でも実益でも芸術家として自由な展開が出来ます。著名な芸術家のジークレー版画とコラボですので、作品の価値があります。
●2021年9月4日、第12回ART ONFUSE展 主催:日本美術会に「自クリエイト作品」の出展参加致しました。
池袋・東京芸術劇場
2021/09/04東京芸術劇場
自クリエイト作家作品展示10人以上
多くの芸術家が展示
アートの話題で一杯
●フェルメールの写真箱
絵の才能・・・
元々ジークレー版画として完成している作品に対する加工は、
画家としての才能ではなく
単なる塗り絵ではないかと思われる方が、いらっしゃるでしょう。
これは大きな間違いです。
例えば、「フェルメールの写真箱」をご存知ですか?
図にある様に、ピンホールの写真の様に、キャンパス上には、穴の先の
景色が逆さまに映ります。これをトレースしながら描いていく。
これは、16世紀の多くの画家の手法で、立派な絵画なのです。
つまりある意味でトレース技術です。
また、「モナリザの微笑」で有名な、ダヴィンチは、製図用の機材を
フルに使用して、絵を完成させています。(しっかりした機材があったのです)
あらゆる機材や道具を駆使してこそ、素晴らしい絵画が生まれるのです。
偉大な作家も、多くの材料を駆使して作品を創作していたのです。
自分の才能を発見!!
キャンバスに向かって、ゼロから描き上げるのが絵の才能と
思い込んでいるだけなのです。
絵の才能は、構図・色彩・陰影・デザイン・組み合わせ等
あらゆる手法で人々に訴えかけるものです。
そのすべてがそろった人も、その一部に才能のある人も
いるのです。あなたが最も得意とする
(自分でも気が付かない)一部が開花すれば
それこそが、アートそのものなのです。
才能がない!など、ありえません。
最も得意とする部分。それを共同で手助けするのが
ジークレー版画加工の「自クリエイト」なのです。
あなたの才能を知らない人は、あなた自身かもしれません。
2021年、現在、コロナ渦ですので、小規模な集いとさせて頂いています。
場所:ルセーヌ館3F(自クリエイトの本部 Mamieyaサロンです」
時間:3時ころから夕方(その時によって変動)
多彩なゲストも参加する気さくな集いです。(入会者の本部講習会は、同じ場所で開催しています)
サロン内は無光触媒・一般消毒済みです。
多彩なゲストをお迎え