共通テスト痴漢撲滅アクション

#共通テスト痴漢撲滅アクション

2021年末にNorahが、きだ議員・松本議員に何気なく相談して始まったムーブメント。

毎年、大学入試共通テストの受験生に痴漢加害を煽るSNS投稿があり、受験生を痴漢から守るために何ができるかを相談。乗客の安全確保の責任がある鉄道事業者に責任を果たしてもらうために申し入れをし、それが作家のアルテイシアさん、弁護士の太田啓子さん、芸人のせやろがいおじさんなどによってSNSで拡散され、その後東京、神奈川、仙台、京都などに広がった。

2022年1月に鉄道会社へ申し入れを行いました。

痴漢が起こる場所として一番多いのが電車・駅構内。

大学入試センター試験(現:共通試験)や司法試験の日、受験生は試験時間に遅れないことを優先するため、痴漢加害を受けても泣き寝入りするとして「受験生を狙って痴漢しよう」という呼びかけが Twitter や匿名掲示板の一部でやりとりされていることが報道されました。

神戸市東灘区ジェンダーしゃべり場(旧 神戸市東灘区 ジェンダー差別を勉強する会)は鉄道会社へ痴漢対策強化を要請し、阪神電車や神戸市営地下鉄などで痴漢抑止のアナウンスが実現しました。

メディアに取り上げられました

2022年10月30日 しんぶん赤旗で活動が取り上げられました。記事タイトル:「意思決定の場に女性もっと」