GISHWは、Safety, Health & Well-beingを未来社会の基盤として位置づけ、世界の産業界・政府/公共セクター・アカデミアが連携する国際的な枠組みです。Expo 2025 Osaka, Kansai, Japanを起点に形成された対話と共創を、GISHWコンソーシアムは、2030年以降へつながる持続的な活動へ発展させていきます。
GISHWコンソーシアム設立のご挨拶
大阪大学産業科学研究所
栄誉教授・所長
永井健治
テクノロジーと社会、そして世界をつなぐ架け橋に(全文を読む)
GISHW(Global Initiative for the Safety, Health & Well-being)コンソーシアムは、安全・健康・ウェルビーイングの実現を目的として、テクノロジーの力を通じた社会課題解決を推進するために大阪大学産研協会に設立されました。テクノロジーは社会の持続的な発展を支える重要な基盤であり、国や地域を越えた連携のもとで、共通の課題に取り組み、新たな価値を創出することの重要性が高まっています。このような背景のもと、本コンソーシアムは、大阪大学が有する先端的な学術的知見と、GISHWが培ってきたグローバルな産学官ネットワークを結集し、多様なパートナーが連携しながら知見を共有し、共創と社会実装を推進する国際的なプラットフォームとして機能することを目指します。特に、先端技術の社会実装の加速、人材の国際的な交流と循環、そして多様なステークホルダーによるイノベーション・エコシステムの高度化を通じて、国境を越えた協働のもとで、持続可能で安全・安心な社会の実現に貢献していきます。GISHWコンソーシアムは、テクノロジーと社会、そして世界をつなぐ架け橋として、安全・健康・ウェルビーイングを軸とした新たな価値創出と国際的な協働を推進していきます。
GISHWコンソーシアムの展望
大阪大学産業科学研究所 招聘教授
GISHWコンソーシアム
グローバル委員会委員長
GISHW Osaka 2025 Chair
藤田俊弘 招聘教授
Expo 2025から2030年リヤドへ続く国際協働の軌跡(全文を読む)
GISHWコンソーシアムは、2025年大阪・関西万博において大きな成果を挙げたGlobal Initiative for Safety, Health & Well-being(GISHW)理念と国際的ネットワークを継承・発展させるために設立されました。大阪・関西万博は、『いのち輝く未来社会のデザイン』をテーマに、世界中から多様な人々と知が集う場となりました。その中でGISHWは、万博史上初めて『安全・健康・ウェルビーイング(Safety, Health & Well-being:SHW)』を中心テーマとして掲げ、68か国・地域から多様な関係者が参画する中で、専門家に閉じない、分野横断・国際協働のプラットフォームとして高い評価を得ました。この成果を一過性のイベントに終わらせることなく、持続的な国際協力へとつなげていくため、大阪大学を拠点としたGISHWコンソーシアムが2025年11月に設立されました。本コンソーシアムは、大学・研究機関、産業界、国際機関、標準化団体などが連携し、AI、ロボティクス、センシング、人間拡張(Human Augmentation)などの先端技術を活用したSHW分野の研究開発、社会実装、国際標準化を推進します。GISHWコンソーシアムは、大阪・関西万博のレガシーとして、そして次回GISHWイベントの開催が決定している2030年リヤド万博に向けた国際協働の中核として、地球上のすべての人々の安全・健康・ウェルビーイングの向上に貢献していきます。その実現に向け、世界中の研究者、企業、機関の皆様に、分野や国境を越えた共創(Co-creation)の輪に加わっていただき、ともに未来を切り拓いていくことを心より期待しています。
Messages
President, International ORP Foundation (FiORP) / Vice Chair, GISHW 2025
日本のリーダーシップのもと、GISHWが持つ世界的ネットワークをウェルビーイング・テックの実装へと結びつけていきたいと強く願っています。
2025年7月、万博174年の歴史において初めて、80億人の安全・健康・ウェルビーイングを真正面から扱う国際イベントを開催できたことは...
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2025年7月、万博174年の歴史において初めて、80億人の安全・健康・ウェルビーイングを真正面から扱う国際イベントを開催できたことは、まさに歴史的な一歩でした。68か国・地域から世界を代表する企業、研究者、政策リーダーが4日間にわたり大阪に集い、議論と交流を重ね、私たちはこのテーマのもとで世界をつなぐグローバルプラットフォームを確立することができました。この成功は、単なるイベントの成果ではありません。それは「世界はすでに動き始めている」ことを示す強力なメッセージです。特に、日本が主導するウェルビーイング・テックが国際社会から高く評価され、本分野が次の成長領域として確かな存在感を示したことは特筆すべき進展です。こうした世界的な期待に応えるべく、昨年11月、大阪大学にGISHWコンソーシアムが設置されたことを、私は心から歓迎します。
これは、世界の安全・健康・ウェルビーイング向上に資する万博レガシーにほかなりません。今後は、研究者、企業、国際機関、市民社会が一体となって、人間中心で社会的に持続可能な文化を世界規模で根づかせていくことが求められます。技術革新は、よりスマートで安全で包摂的な社会の実現を加速させるでしょう。GISHWコンソーシアムは、その実現に向けた国際協働の中核拠点となることが期待されています。
日本のリーダーシップのもと、GISHWが持つ世界的ネットワークをウェルビーイング・テックの実装へと結びつけ、世界中の人々の安全・健康・ウェルビーイングの向上へと結びつけていきたいと強く願っています。海外の企業や機関、そしてイノベーターの皆さまが、この動きに積極的に参加されることを心より期待しています。日本の皆さまとともに、そして世界の皆さまとともに、新しいウェルビーイング社会を創り出していきましょう。
Director General, Osaka Convention & Tourism Bureau / Vice Chair, GISHW 2025
万博が掲げた共創の精神を次のステージへつなげ、ここ大阪から世界へ共創の輪を広げていきます。
2025年大阪・関西万博におけるGISHWイベントは、革新的かつ革新的かつ非常に...
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2025年大阪・関西万博におけるGISHWイベントは、革新的かつ非常にグローバルな取り組みでした。大阪MICEの責任者として、こうした価値ある国際イベントを大阪で開催できたことを心より誇りに思います。そこで生まれたmomentumを持続的な発展へとつなげるには、国際社会との協働を支える確かな「拠点」が必要です。
その実現において、大学の果たす役割は欠かすことができません。研究・教育にとどまらず、最先端テクノロジーの開発と社会実装を産学官・市民社会が連携して推進し、さらにそこから生まれる新たな技術や知見を国際標準の創成へとつなげていくことが、これからの大阪・関西にとって重要です。昨年11月に大阪大学にGISHWコンソーシアムが設置され、世界の産学官・市民社会と結びつきながら推進していくことは、大阪・関西にとって大きな前進であり、強い期待を寄せています。
大阪観光局は大阪府と緊密に連携し、より多くの皆さまに大阪を訪れていただけるよう、MICEをいっそう加速します。万博が掲げた「共創(Co-Creation)」の精神を次のステージへ。GISHWが拓く安全・健康・ウェルビーイングの実装に向け、国内外の企業・機関の皆さまと、新たな価値を共につくる機会を拡大してまいります。
最先端テクノロジーによる社会課題の解決、そしてその成果を国際標準として世界へ広げる。そこに大阪・関西が果たすべき新たな役割があります。ともに、未来へつながる共創の輪を、ここ大阪から世界へ広げていきましょう。
万博が掲げた共創の精神を次のステージへつなげ、ここ大阪から世界へ共創の輪を広げていきます。
メッセージ近日公開
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