2025年実施の3rd seasonのご紹介です
いよいよ始まった3rd season
集合場所は中外製薬本社。日本橋三井タワーに学生・社会人が一堂に会しました。
Beの肩書きワークショップ
これまでの人生を振り返り、「Beの肩書き」を考えるワーク。自己理解を深め、自己紹介ではない“自分らしさ”を言語化しました。
基調講演(岩井様)
BBQイベントでの経験を交えたお話とワークを通じて、チームビルディングにおける相互理解と役割分担の重要性について学びました。
地域活性化講演 (熊澤様)
有田市での地域活性事例から、住民との関係づくりや現場感覚を学びました。
軽井沢での3日間に向けて、行動計画をチームごとに発表しました
最後には懇親会が行われ、学生と社会人が交流を深める場となりました。
軽井沢での課題解決に向けて議論をスタート。
チームごとの話し合いをもとに、活動計画を全体へ共有しました。
軽食と飲料を囲みながら、学生・社会人が交流。プロジェクトへの期待感が高まりました。
Day2@軽井沢
軽井沢に到着!
各班ごとに現地でのフィールドワークの始まりです。
軽井沢での再会
ついに軽井沢での現地活動がスタート。プリンスホテルに向かい、各班フィールドワークの準備です。
地域の診療所への訪問
ヘルスケア班は、地域密着型の診療所であるほっちのロッヂを訪問し、軽井沢特有の医療の問題について学びました。
いちご農園への訪問
農業班は、いちご農園にお邪魔をして軽井沢の農業について学びました。
プリンスホテルでの活動
インバウンド班は、プリンスホテルのスタッフの方に聞き取り調査を行ったり、結婚式場を視察したりしました。
軽井沢のスポット巡り
新領域班は、ジオゲッサーのポイントを探すべく軽井沢や御代田町の街を歩き回り現地調査に挑みました。
コテージでのグループ作業
コテージでは各班グループワークに取り組みます。夜遅くまで話し合いをしていた班も多くありました。
Day3 @軽井沢
軽井沢2日目
観光振興センターで中間発表会を行いました。
軽井沢町長をお迎えしての特別講演と質疑応答セッションが行われました。
中間発表
これまでの事前調査と現地でのフィールドワークを踏まえ、各チームが中間報告を実施しました。次のステップへの足がかりとしました。
フィードバック
中間発表では、社会人の皆さまから本質を突くフィードバックが寄せられ、各チームにとって貴重な学びの機会となりました。
軽井沢町長の講演・対話
町長の考える軽井沢の現状と未来についてお話もらい、たくさんの質問にもお答えいただきました。
Day4 @軽井沢
軽井沢での活動はいよいよ最終日です
チームごとの最終発表はピッチ形式で実施しました
最終発表
各チームこれまで調査してきたことをもとに集大成を発表しました。どれも工夫が凝らされていた最終発表でした。
フィードバック
審査員の方々からフィードバックをもらいました。各チームの強みにも言及があり、学びと励ましの詰まった時間となりました。
表彰
審査結果をもとに、最優秀賞・グローカル賞、オーディエンス賞が贈られました。会場は拍手に包まれました。
Day5 @都内
いよいよプロジェクト最終日の
これまでの活動を振り返り、チームごとに発表を行いました。
活動振り返りの共有
Day4.5で各チームごとに活動を振り返り、その内容を共有しました。活動継続を公表したグループもありました。
キャリア講演
GifTs共同代表よりキャリア講演をいただきました。将来を考える上でのヒントや視野を得る、貴重な時間となりました。
懇親会
最後は懇親会です。名残惜しさを感じながらも、温かい雰囲気の中でプロジェクトは幕を下ろしました。
動画紹介
軽井沢地域活性化プロジェクトの様子を凝縮したダイジェスト動画です。
現地での熱量やチームの奮闘が伝わる、臨場感あふれる映像をぜひご覧ください。
チーム紹介
インバウンド・ヘルスケア・農業・新領域の4分野に分かれた7チームを、発表結果と共にご紹介します