参加者の声
~2nd season参加学生3名による本音トーク~
~2nd season参加学生3名による本音トーク~
きっかけは1st season参加者から誘われたことです。自分は一昨年の10月から半年間休学していたのですが、その期間に、大学の授業を受けるだけでは得がたい成長機会を求めていました。当時は地域活性化について知識も経験もない状態でしたが、 このプロジェクトの存在を知り、学生が主体となって自治体が抱える大きな問題に 取り組めるという点にとてもワクワクしました。
私は地方創生事業に強い関心があり、2期生のメンバーのひとりとの関わりや、北九州地方活性化プロジェクトを通じて地域の魅力発信に取り組んできました。その経験を活かし、軽井沢の課題解決に貢献したいと考え志望しました。
「何か新しいことをやってみたい!」という思いから。軽井沢,という土地,課題解決立案,というプロジェクト内容,他大学の学生・先輩,社会人のみなさんとの交流。単純なワクワクが一番の理由です。
軽井沢2日目、最終発表前夜です。いい感じに方向性が定まってきたと思った矢先、社会人の方々からのFBを受け、議論が白紙になりました。そこからは睡魔と格闘しながら、代案を考え、ブラッシュアップを重ねて発表スライドを作り終わった頃にはもう外が明るくなり始めていました。笑
このプロジェクトを通じて、対人コミュニケーションスキルを大きく向上できたことです。プレゼンテーションスキルだけでなく、特に、メンバー間の意見調整やアイデアを形にする過程で、多様な意見を取り入れながら進める力を培うことができたことが印象に残っています。
尖りを持った学生メンバー、楽しそうな社会人メンバーの存在。なんとなく学校に行って,なんとなく就活をする。この状態に安住していましたが,GifTsのメンバーに出会いハッとさせられました。成果の有無にかかわらず,情熱を持つ参加者の姿が印象的です。
短期間で一定のクオリティの発表を仕上げるという経験そのものが自分にとっては非常に価値のある経験でした。限られた時間をどう使っていくかはプロジェクト全体が俯瞰できていないと難しいですし、プレッシャーのかかった状況下で最大限のパフォーマンスを発揮するにはどうすればいいかを考えるきっかけにもなりました。
プレゼンテーションスキルだけでなく、チーム間での円滑なコミュニケーション力を鍛えられました。プロジェクト参加後、さまざまな企業のインターンに積極的に参加し、成果を残すことができました。このプロジェクトは、私にとって成長の大きなきっかけとなり、自信を持って次の挑戦に進む原動力となりました。
自分の苦手・課題を痛感できたこと。多様な経験やスキル,価値観を持つメンバーと協働する中で,苦手と対面することができました。これを機に苦手に挑戦する機会が増えたことが,今後の成長にもつながる気がします。