各設定値を保存する時は、ページ最下部にある「保存」ボタンをクリックしてください。
出品除外する「キーワード」「メーカー・ブランド」「ASIN」を指定できます。
キーワード
「メーカー」「ブランド」「タイトル」「ASIN」を対象に、指定したキーワードが含まれる商品を出品除外します。
部分一致で照合します。
メーカー・ブランド
「メーカー」「ブランド」を対象に、指定したキーワードが含まれる商品を出品除外します。
完全一致で照合します。
ASIN
「ASIN」を対象に、指定したキーワードが含まれる商品を出品除外します。
部分一致で照合します。
ダウンロードボタン
「キーワード」「メーカー・ブランド」「ASIN」の登録情報を、Excelファイル(.xlsx)形式でダウンロードできます。
バックアップにお使いいただけます。
アップロードボタン
ダウンロードボタンからダウンロードしたExcelファイルをアップロードすることで、ブラックリストの登録情報を復元できます。
ボタンの下のエリアでアップロードするExcelファイルを指定して、アップロードボタンをクリックしてアップロードをしてください。
重量掛け率
MWSでAmazonから取得した重量の数値に、指定した掛け率を掛けて算出した数値を、計算に使用する重量とします。
ダンボールや緩衝材等の重量を考慮するためにお使いください。
デフォルト値(空欄時に適用される設定値)は「1.2」です。
重量上限
MWSでAmazonから取得した重量の数値に重量掛け率を掛けて算出した数値を参照して、出品許容する重量の最大値を指定できます。
一般的な使い方は、EMSで発送できる最大の重量(30kg=30000g)が良いかと思いますが、お使いの物流会社に合わせてご指定ください。
サイズ掛け率
MWSでAmazonから取得したサイズの数値に、指定掛け率を掛けて算出した数値を、計算に使用するサイズとします。
ダンボールや緩衝材等のサイズを考慮するためにお使いください。
デフォルト値(空欄時に適用される設定値)は「1.2」です。
サイズ:3辺上限
MWSでAmazonから取得したサイズの数値にサイズ掛け率を掛けて算出した数値を参照して、出品許容するサイズの3辺合計値の最大値を指定できます。
一般的な使い方は、EMSで発送できる最大の3辺合計サイズ(275cmや300cm)が良いかと思いますが、お使いの物流会社に合わせてご指定ください。
サイズ:長辺上限
MWSでAmazonから取得したサイズの数値にサイズ掛け率を掛けて算出した数値を参照して、出品許容するサイズの長辺の最大値を指定できます。
一般的な使い方は、EMSで発送できる最大の長辺サイズ(150cmや105cm)が良いかと思いますが、お使いの物流会社に合わせてご指定ください。
重量・サイズの情報取得ができない時 出品する/出品しない
MWSでAmazonから重量・サイズの情報を取得できない数値が1つでもあった場合に、その商品を出品するかしないかを選択できます。
JPセラー数範囲下限
MWSで対象のASINを出品している日本Amazonのセラー数を参照して、指定したセラー数以上のセラー数が居る場合にのみ出品許容します。
在庫数ではなくセラー数を参照していますのでご注意ください。
出品国出品価格フィルター
出品価格の算出値が、指定した価格範囲に合致する場合にのみ出品許容します。
仕入れ可能な商品額(仕入用クレジットカードの上限額等)に合わせて設定を行なってください。
JANが取得できない時
JANを取得できなかった時の処理を指定できます。
フィルター無し:JANフィルターを使用しません。
出品する:JANが取得できなくても出品します。
出品しない:JANが取得できなかった場合は出品しません。
JANフィルター
JANを取得できた時、出品する対象のJANを指定できます。
部分一致で照合します。
例えば、「45」「49」を入力しておけば日本の商品だけを出品対象とすることができます。
予約商品出品範囲
情報取得を開始した日を起算日として、起算日から指定日数以内に発売される商品の出品を許容します。
予約商品リードタイム
予約商品のリードタイム(購入された日から発送する日までの日数)を指定することができます。
各設定値を保存する時は、ページ最下部にある「保存」ボタンをクリックしてください。
算出価格の計算式は次の通りです。
利益率での計算式
算出価格=
{( 仕入価格+諸経費+送料)/(1-手数料率-利益率)}/(為替レート×Rate掛け率)
利益額での計算式
算出価格=
{( 仕入価格+利益額+諸経費+送料)/(1-手数料率)}/(為替レート×Rate掛け率)
この計算結果を元に「金額の高い方」が算出価格となります。
算出価格と出品価格比較対象で指定した比較対象の価格の「金額の高い方」が出品価格となります。
(算出価格が比較対象の価格より安い場合は、比較対象の価格に合わせます。)
Rate掛け率
出品価格の算出に、情報収集開始時点での為替レートの数値を使用します。
急な円安に対応するため、予め為替レートにRate掛け率を掛けた数値を為替レートの値として使用します。
例えば、1$=100円の時に0.97を指定すると、1$=97円として出品価格を算出します。
デフォルト値(空欄時に適用される設定値)は「1」です。
手数料率(%)
eBayやPayoneerの販売手数料など、販売時に発生する割合額の経費を考慮して価格計算を行えます。
利用しているサービスや外注さんが「販売価格の何パーセントを手数料としていただきます」というような場合は、その手数料率を加算すると良いでしょう。
諸経費(円)
販売時に発生する固定額の経費を考慮して価格計算を行えます。
利用しているサービスや外注さんが「販売価格1つ当たりいくらの報酬をいただきます」というような場合は、その報酬額を加算すると良いでしょう。
ギフト券割引(%)
Amazonギフト券を安価で入手している場合は、その割引率を考慮して価格計算を行えます。
例えば、98%の割引率でAmazonギフト券を購入した場合、「98」と入力することで販売価格に反映することができます。
デフォルト値(空欄時に適用される設定値)は「100」です。
配送方法
日本郵便の配送方法を想定しています。
国際郵便料金表を参考に、エアメール(航空便)・SAL便・国際eパケット・国際eパケットライト・EMSの料金表をゴッドハンドに登録してあります。
商品のサイズ・重量を元に指定配送方法の送料を用いて算出価格を計算します。
指定配送方法のサイズ・重量を超える場合、または指定したEMS発送境界額以上の場合、自動的にEMSの送料で計算をします。
書き留めの有無
エアメール・SAL便の場合、書留の付加は任意です。
書留料金を加算する/しないを選択できます。
eパケット・eパケットライトの場合、書留は付いていますのでこの項目は表示されません。
EMS発送境界額(現地通貨)
出品価格が指定した金額(現地通貨額)以上の場合、自動的にEMSの送料で計算をします。
US / International [EMS / EMS以外]
アメリカ国内の配送(US)と、それ以外の国への配送(International)で料金設定を分けられます。
また、God Handは商品の重量・サイズで自動的にEMSか上記の配送方法で指定した配送方法で送るかを判断します。
それぞれの掛け合わせで、送料を指定することができます。
Internationalの場合、5つまで指定が可能です。
利益パターン
利益額・利益率・差額削除・リードタイムの設定を10パターン記録しておくことができます。
パターン
パターンを選択することで、それぞれの設定値の編集を行えるようにします。
<パターン1〜10>新品出品時・自動更新時の利益パターン
<USED>中古出品時・自動更新時の利益パターン
<パターンA〜J>出品時に指定した利益パターンの出品時・自動更新時の利益パターン
※パターン指定機能(パターンA〜J)は所属スクールによって機能制限している場合があります。
パターン名
各パターンにわかりやすい名前を付けることができます。
シミュレーション用送料(円)
利益率からの最大利益額を算出するためのシミュレーション用仮定送料を指定できます。
実際の価格計算には使われません。
価格(円)以下
指定した商品価格以下の商品に、右の設定を適用します。
利益率(%)
商品に乗せる利益の率を設定できます。
利益率で算出した価格と、利益額で算出した価格、どちらか高い方を採用します。
利益額(円)
商品に乗せる利益額を設定できます。
利益率で算出した価格と、利益額で算出した価格、どちらか高い方を採用します。
上記の例の場合、
2500円まで、2501円から5000円まで、(中略)15001円以上の価格帯別の設定を行なっています。
3000円の利益率25%を乗せた算出価格を単純計算(3000*1.25)すると3750円なので、利益額1000円を乗せた4000円が採用されます。
5000円の利益率25%を乗せた算出価格を単純計算(5000*1.25)すると6250円なので、利益率25%を乗せた6250円が採用されます。
(実際は手数料率や諸経費や為替レートなども含んで計算します)
15000円の下を空欄にすれば、次の行は「15001円以上」の指定になります。
最後の行は、価格(円)以下の欄を空欄にして「○○円以上」の指定を行うようにしてください。
日本Amazonから商品情報を取得する時に、取得してくる商品(出品する商品)の条件を指定できます。
ItemCondition
新品か中古かを選択できます。
新品と中古、両方とも一緒に出品することも可能です。
中古の場合はサブコンディションも選択してください。
選択したサブコンディション以上の商品を取得対象とします。
例えば「良い」を選択した場合、「良い」「非常に良い」「ほぼ新品」が出品対象となります。
FullfillmentChannel
仕入商品の配送方法を選択できます。
All : 全て
Merchantのみ : FBM(Fullfillment By Merchant)(出品者発送)の商品のみ
FBA優先 : FBMとFBAの両方が存在する場合、FBAを優先する
FBAのみ : FBA(Fullfillment By Amazon)(Amazon発送)の商品のみ
ShippingTime
商品が注文から発送されるまでの期間を選択できます。
手元に商品が届くまでの期間ではないのでご注意ください。
SellerPositiveFeedbackRating
出品者の評価率で仕入れ対象にするかを選択できます。
SellerFeedbackCount
出品者の評価数で仕入れ対象にするかを選択できます。
商品説明テンプレート
Item descriptionで使用するHTMLのテンプレートを選択します。
編集ボタンを押すとテンプレート設定ページへ移動します。
(ユーザーテンプレートの場合、テンプレート設定ページへ移動して指定したテンプレートが選択された状態になります)
出品形式
Fix(固定価格)かAuction(オークション)か、どちらの出品形式で出品するかを選択できます。
出品期間
商品の出品期間を選択できます。
出品数
商品の在庫数を指定できます。
Best Offer
Best Offerを受け入れるかどうかを選択できます。
Best Offer 自動受入
一定の率以上のBest Offerが来た場合に自動で承諾するかどうかを選択できます。
Best Offer 自動拒否
一定の率以下のBest Offerが来た場合に自動で拒否するかどうかを選択できます。
eBay Payments:Immediate pay がデフォルトで設定されています
使用するShipping Policyを入力します
使用するReturn Policyを入力します
返品の可否
返品を受け付けるかどうかを選択できます。
許容日数
返品を受け付ける日数を選択できます。
返品送料負担
返品の送料の負担をどちらがするかを選択できます。
Item DescriptionのHTMLテンプレートを設定します。
登録されているテンプレートの一覧を確認できます。
sで始まるキーのテンプレート(s01など)は、システム側が用意したデフォルトテンプレートです。
uで始まるキーのテンプレートは、ユーザー自身で作成したユーザー定義テンプレートです。
テンプレートをクリックすると、編集ができます。
ユーザー定義テンプレートの編集を行えます。
デフォルトテンプレートをベースにして編集を行いたい場合は、
1.ベースにしたいデフォルトテンプレートを選択する
2.キーを「u01」など「u」で始まるキーに変更する
3.保存ボタンを押下する
これでユーザー定義テンプレートとしてコピーを保存できます。
名前:そのテンプレートの名前を設定できます。
HTML:Item DescriptionのHTMLコードを改行を入れずに入力します。
使用可能Data:テンプレートHTML内で使えるデータの置き換え文字の一覧を確認できます。
free1〜5:テンプレートHTML内で使える{Free1}〜{Free5}のHTMLを入力します。
「ダミーデータ使用」ボタンを押下した後、「プレビュー」ボタンを押下すると、テンプレートのプレビューができます。
eBay出品商品のSKU(カスタムラベル)を確認して、ASINが登録されている場合は日本アマゾンの商品情報と照合して
自動更新を行えます。
自動更新の対象から外したい場合は、「-」(ハイフン)、または「_」(アンダーバー)をカスタムラベルに含んでください。
カスタムラベルがASINでなくても、「-」「_」を含んでいない場合、照合商品が売り切れたと判断し出品取り下げを行いますのでご注意ください。
更新実行時間
自動更新を動作させる時間を指定できます。
0から23までの整数で指定します。
カンマ(,)で区切って複数の時間を指定することも可能です。
自動更新を行わない場合は、空欄にして保存してください。
時間の途中にその時間の指定をして保存した場合、自動更新を動作させることができます。
(20:39に20を指定して設定値を保存すればすぐに自動更新を動かすことができます)
販売中止時の操作
在庫がなくなった等の理由で商品の出品を取り下げる時の操作を選択できます。
在庫一覧から削除する時の理由(EndingReason)
販売中止時に在庫一覧から削除する時のEndingReasonを選択できます。
マスターデータベースとは、ASINアップロード時の重複チェック用のデータベースです。
このデータベースに登録されているASINは、重複チェックをON(有効)にしているときには情報収集をスキップします。
(マスターデータベースの内容を確認することはできないようになっています)
マスターデータベースから、特定のASINのみを削除することができます。
ASINアップロードと同じASINリストをアップすることで、ASINリストに含まれるASINをマスターデータベースから削除できます。
外部スタッフなど、メインユーザー以外の人に作業を依頼する時などに「設定値を変えられる心配がある」という声に対応して、アップロードだけを行うサブユーザーの機能を実装しました。
サブユーザーは出品のASINアップロードの権限を持ちます。加えて、任意に権限付与をできます。
サブユーザーのユーザーIDとユーザー名の一覧を確認できます。
編集ボタンをクリックすると、下の「サブアカウント新規登録/編集」の項目に登録データが表示されます。
登録内容を変更して「登録/更新」のボタンをクリックしてサブユーザーの権限を変更できます。
削除ボタンをクリックすると、そのサブユーザーを削除することができます。
UserID
サブユーザーのログインIDです。
「メインユーザーのID」+「sub00」(00は連番)で固定しています。(変更はできません)
ユーザー名
ログイン時に画面右上に表示されるユーザー名です。
PassWord
ログインパスワードです。
設定変更権限
サブユーザーに「設定」の変更を許可するかどうかを選択できます。
自動更新設定権限
サブユーザーに自動更新の設定の変更を許可するかどうかを選択できます。
ログインパスワードの変更ができます。