最新鋭の3300系(3306F)と、
120年前に活躍したセルポレー式蒸気動車
2025年、愛知県を走る名鉄瀬戸線(せとでん)が、開通120周年を迎えました。
フランス製のセルポレー式蒸気動車から始まった「せとでん」。当初は瀬戸物の運搬を目的として敷設され、様々な貨物、たくさんの人を乗せて走り続けてきました。
そんな「せとでん」の開通から現在に至るまで、120年間に活躍した車両たち、約40種類を、「ちいさなちいさなひのでん」の大きさ(車体長:約60mm)
で製作しました。
現在、愛知県瀬戸市、瀬戸蔵ミュージアムで開催中の企画展
「瀬戸電開通120年記念特別展「せとでん やきものの街・瀬戸と歩んだ120年」
にて、製作した車両約40両を展示中です。(2025/4/2~2025/8/24)
あわせて、Gゲージ鉄道模型(実物の1/22.5サイズ、全長約750mm)で自作した、名鉄モ754号も展示中です。(車両の詳細はこちら)