モ750形は、1928年製。
当初は、名鉄の犬山線や一宮線などで使用、後に広見線、八百津線などを経て、昇圧前の瀬戸線で活躍しました。
その後、岐阜の揖斐・谷汲線に転属し、2001年の谷汲線廃止まで走り続けました。
模型では、谷汲線で活躍していた頃の仕様で製作。
側面のドアは、空気圧で自動開閉できるよう工夫しました。
製作:2021年
材質:木造(車体)、3Dプリントパーツ、アクリル板など