この度は、兵庫教育大学教員研修プログラム「事例から学ぶ多機関連携-関係構築のコツ」にご参加いただき、ありがとうございます。
このページには、事前課題や当日の講義資料に関する情報を掲載いたします。ご確認いただけますと幸いです。
講師:小倉拓郎(兵庫教育大学)、田村裕彦(田谷の洞窟保存実行委員会)、山内啓之(立命館大学)
本講座では、当日にグループワークを実施するにあたり事前課題を実施してもらいます。
課題:あなたが最近5年間に実施した多機関連携の授業実践例について、WordファイルにA4 1枚で簡単にまとめてきてください。
多機関連携の授業実践を行っていない場合は、なぜ多機関連携が行えなかったのか思い出して簡単にまとめてください。
その際に、実施した科目、時数、その実践で工夫した点、授業実践の児童生徒への効果、授業実践の勤務校への効果、改善したい点に関する内容を含めてください。
箇条書きで簡潔に、で構いません。
(ここでの「多機関連携」は、勤務校外の機関を指します。地域住民、官公署、他校種(中学校、高校、大学等)、地方公共団体等、学校外であれば連携先を問いません。)
こちら(Google フォーム)から提出してください。また、アンケートにもご協力ください。
13:00-13:10 オリエンテーション・アイスブレイク
13:10-14:00 多機関連携の悩み共有(事前課題を用いて議論します)
14:00-14:30 多機関連携の事例① 地域・小大連携授業(田村)
14:30-15:00 多機関連携の事例② オンラインで高大連携授業(小倉・山内)
15:00-16:20 ワークショップ・多機関連携をどう進めるべきか?
16:20-16:30 まとめ・アンケート