月刊マスターズに掲載するインタビュー記事および関連コンテンツの制作に使用するためのコメントや情報を頂いたり、写真撮影などのためにご訪問、取材させていただいています。ホームページやプレスリリースなど、すでに周知の情報をまとめるのではなく、直接お話を伺うことでしか得られない新しい情報を盛り込んだ価値ある誌面づくりをモットーとしております。また電話やFAXの取材ではなく、直接お伺いすることには、拠点や活動の実態のない会社などを誤って紹介したりしないようにする意味もあります。掲載内容の信頼性に重きをおくがゆえの直接取材なのです。
はい。月刊マスターズへの掲載は有料です。電話で取材を申し込む際にも、この点については必ずご案内差し上げております。また掲載スペースによって料金は異なります。より大きくPRをお考え他の方には、より広いスペースをご提案差し上げます。もちろん、掲載スペースはご自由に選択いただけます。
取材前に料金をお支払いいただいたり、ご契約のない方に掲載料を請求したり、また本の買い取りを要求したりすることは一切ございません。
取材の際に当社が得た情報、写真、資料などについては、月刊マスターズの記事および関連コンテンツを制作するためのみに使用し、使用しなかった情報は個人情報保護法に添って責任をもって処分いたします。
雑誌に掲載されました内容については、読者を含め、公開情報となります。掲載されました内容は、印刷された書籍として全国に流通いたします。また、電子書籍(Kindle)にても配信され、端末で閲覧可能になります。誌面掲載と連動しているWEBサイト「異業種ネット」にても誌面の情報が掲載されます。これら3つの媒体にてPRできますが、取引先をお探しの企業その他の予期しない方々の目にも止まることになります。とりわけ当社/雑誌との関連があるかのように新たな記事掲載や転載を持ちかける悪徳商法にはご注意ください。
なるべくご検討の時間を持っていただけるよう早めの取材申し込みを心がけておりますが、最新の動向にもとづいて特集を決めていくため、2〜3日前のご連絡となることが多くなっております。中には前日という急な打診となることもあります。ご理解の程よろしくお願い致します。もちろんご訪問については、ご訪問先のご都合を再優先しておりますので、無理やりご訪問するといったことはございません。前日までにお電話、ファクシミリまたはメール等により、ご都合の良い日とお時間をご相談させていただいております。
直前の変更ですと別の取材の予定が優先されることがあります。また調整がつかない場合にはご訪問できない場合がございます。ご了承ください。取材が行われなかった場合にはキャンセル料は発生いたしません。
お約束の取材地まで、記者とカメラマンがゲストをお連れしてお伺いします。車でなるべくお近くまでお伺いしますので、お迎えなどは不要です。交通トラブルなどの影響でご訪問が遅れる場合がございますが、その場合にはお電話にてご連絡差し上げます。
月刊マスターズにご登場いただきました企業/経営者様には、当社のWEBコンテンツである「異業種ネット」(異業種交流サイト)にご参加いただけますが、こちらはご希望の方のみにオプションとして有料で追加させていただいております。利用は有料のため、書面による申し込みが必要です。申込みは、取材の契約時に承っておりますので、お申し付け下さい。もし申し込んでいたかどうか不明な場合は、当社までお問い合わせ下さい。
ITの進歩により「情報」は今や、パソコンにかぎらず、モバイル端末などでも世界中から簡単かつタイムリーに集めることができるようになりました。時代は、情報をどうやって集めるかではなく、溢れかえる情報をどう活用するかに移っています。
しかしながら、これだけ情報があるにも関わらず、「役に立つ情報が少ない」「情報の確かさに乏しい」と多くのビジネスマンは感じています。情報量は増えることはあっても減ることはなく、この問題は今後ますます深刻になるでしょう。
同時に情報を記録することについても、ITに頼り切りで良いのかと考える人もまた増えてきました。便利ではあるが、確かさ、信頼性でより勝る手段によって、「大事な記録を確実に残したい」というわけです。
ここにきて、本の価値に再び注目が集まっています。それは、容易に更新、変更、削除ができることが強みのITに対して、作ることが手軽でないからこそ容易に真似されずまた一度刻まれた内容が永遠に消されることなく残るという確かさの再認識です。
私たちは、そうした思いを持つ経営者や企業をお尋ねし、インタビューという形式によって「今」のリアルな瞬間を切り取り、対談記事として形にして残すお手伝いをさせていただいています。日進月歩の業界では、日々はもちろん創業以来の成果を記録にとどめたり、社史を作るような時間がなかなかないと言われます。そこに僅かながらの時間を割いてはどうですかと提案をさせていただいているわけです。
雑誌に掲載されることで、貴重な記録を外部の方々にも見ていただく機会ができ、また自分たちでまとめるのではなく出版社が記事を書くことで、第三者評価として記録の価値も高まります。そしてその価値をさらに高めるために、マスターズは著名人をゲストインタビュアーとしてお連れして、現地を訪れて取材させていただいています。
5年後、10年後に創業からを振り返った時、我々の取材が空白を埋める貴重な記録になるはずと確信しています。