日本児童劇作の会は、保育者、小中高の現職教員及び、教職員OBOGから構成される学校劇の研究会です。日本の学校劇の創始者といわれる斎田喬を中心に、1953年に結成されました。学校劇の研究と実践を行っています。

学校劇に興味のある方、演劇クラブや部活動の顧問の先生、学芸会でお困りの方、いっしょに「学び合い」をしませんか?

もちろん、劇が好き!という方、朗読が好きな方、大歓迎です!

夏には、「演劇教育夏期大学」という劇作の会主催の研修会も行っています。

演劇的アプローチを学び、自己の教師力アップを目指す分科会、劇遊びや劇活動・表現活動を学ぶ分科会、学芸会に向けた研修を行う分科会、人形劇や朗読劇を行う分科会、脚本書いてみたい方向けの分科会など、たくさんの「学びの場」が用意されています。

さあ、私たちと一緒に、みんなで劇を作りましょう!

■日本児童劇作の会が編集・出版した書籍■

○新作1~6年生の学校劇 全6巻 小学館

○教育技術MOOKみんなが活躍できる1~6年生の劇 全6巻 小学館

○全員参加の学級・学年劇脚本 全3巻 黎明書房

○全員参加の楽しい学級劇・学年劇脚本集 全3巻 黎明書房

○きずなを育てる小学校・全員参加の学級劇・学年別傑作脚本集 全3巻 黎明書房

○子どもも保護者も大満足! 全員参加の楽しい児童劇脚本集 明治図書

※入会希望の方も、ひとまずお問い合わせください。管理者の都合上、すぐにお返事ができない場合があります。予め、ご了承ください。