GIGAフリマ
第2回 GIGAフリマ
「ふらっと参加」を合言葉に,どなたても出店可能なイベントを企画しました。
合計10のショップで開催!
15分×2本で,ちょこっとアイデア・テクを!
④「スマホ × Keep」で教材づくり(視覚支援)
まず、ブースの取り扱いの内容的に著作権の説明が不可欠ではないかと考えて、当初の予定にはなかった著作権に触れる時間を確保しました。KeepのOCRは便利なので、簡単に著作権を侵害してしまいそうなことが心配になったからです。結果、感想の中に、著作権のことに触れてくださっている方がいて、機能の活用も大切ですが、ツールを活用する心構えについて話をして良かったと思うことができました。次に、Keepで写真を扱うことから、iPhoneの写真拡張子.HEICの扱いについても述べましたが、何らかのお土産を渡せたことは良かったと思いました。
機能の紹介については、アイディア次第で最強ツールの一つに化けるKeepのOCR機能。その紹介ができて良かったです。便利な機能だからこそ、正しく使用している姿を子どもたちに示していけたらなあ、と思います。
⑤「体育科×Forms,スプレッドシート&jamboard」
体育科×Jambord,formsでは、体育科におけるChromebook活用の有効性について話しました。体育科の活動の動画を撮影し合わせるだけでも保護者は、体育科の様子を知ることができます。次に、文科省提供のYouTubeの活用について。技のコツを共有するためのJambordの活用を実際にしていただきました。最後に、振り返りでのformsの活用について話させていただきました。
第1回 GIGAフリマ
「ふらっと参加」を合言葉に,どなたても出店可能なイベントを企画しました。
合計9つのショップで開催!
15分×2本で,ちょこっとアイデア・テクを!
「一人一台 × 悩みのぶっちゃけ = 明日からの希望!」
画像を見て頂ければお分かりのように,集まったメンバーで今抱えている悩みや知恵を出し合う場でした。ちょっと趣向の違ったショップでしたので,前半も後半も4人と小規模でしたが,それでも,話し足りませんでした!
----
<出てきた話題の例>
◆いったい,何から手をつければいいの?
◆今も使っているけど,他にどんな活用法が…。
◆学級間・学年間で活用に対する温度差が…。
◆小学校から中学校に進学した子どもたちの様子は…!
◆他の自治体の様子やこれから打つ手
----
やっぱり,対話っていいですね。話している間にいろんなアイディアや知識がつながっていく…僕も,今回のショップで自分が気付かされたことや,教えられたことがたくさんありました
「スプレッドシート × みんなの思い = 深まる絆」
授業の中で、色々な子どもたちの「声」があります。
それを、視覚的に見て取れる方法をご紹介させて頂きます
主に活用するのはGoogle スプレッドシートとWebアプリ。
時間が許せばGoogle formsからの運用までいけると良いなと考えています。
今回の「テキストマイニング」の手法は、MIEE(Microsoft認定教育イノベーター)の安藤昇先生からお教え頂きました。下に共有リンクを貼らせて頂きます。ご参考下さい。
「情報担当校長×ICT推進役=Let’s GIGA School!」(視聴・対話型)
担当者会でのプレゼン内容の打ち合わせを,公開でやっちゃおうという新企画。とはいえ,何かちょこっとアイデアを・・・ということで,このブースでは,オンラインでの対話を仕組むちょこっとスキルを2つ紹介しました。実際に皆さんにも体験してもらった「視聴・対話型ブース」でした。
Googleスライドの機能を使ったり,QRコードやフォームを使ったりすれば,みんなの意見を共有しながら進めることができますね。参加者の皆様に,一方的な講義型からの脱却の方法を思いついてもらえたら・・・最高です!
「Scratch×鍵盤学習=触る・学ぶ・つながる♪」
Scratchといえばプログラミングですが、今回は作られたプログラムを使って音楽活動をしてみました。
コロナ禍で呼気を伴う楽器演奏が躊躇される今、Chromebookを使って演奏ができたら楽しいですよね♪
参加者の方から「すごい!音でました~! 」とチャット欄でご感想をいただき、とっても嬉しかったです!
きっと他にも楽しい使い方が隠れているハズですので、またシェアできるといいですね。
こうやってまずは触ってみて、音楽の学びがあり、最後にはプログラミングをやってみたい!と子どもたちの気持ちがつながっていってくれることを期待したいと思います。