研究会の歴史

日本で最初の大学トイレ研究会は?

日本の大学のトイレ研究会の歴史は、「大阪府立大学トイレ研究会」から始まりました(全国学生トイレ研究会調べ)。

トイレ研究会黎明期(〜2017年11月)

続いて、「立命館大学」「高崎経済大学」「早稲田大学」「上智大学」(順不同)などの大学でトイレ研究会が立ち上げられ始めました。

トイレ研究会戦国時代(〜2021年8月)

ここでついに、現在の大学トイレ研究会の代表格とも言える「大阪大学トイレ研究会」が爆誕しました。

「大阪大学トイレ研究会」以外にも、画像に示したように非常に多くの大学にトイレ研究会が設立されました。

大学トイレ研究会の天下統一の必要性

トイレ研究会というマイナーな研究会は、たくさんできたはいいものの、後継者ややる気の問題で自然消滅したところも数知れず……。

各大学で少人数で細々とやるのには限界が見えてきました。

全国学生トイレ研究会の誕生

そのような問題を抱えた各大学のトイレ研究会を統一するために生まれたのが、我々「全国学生トイレ研究会」です。

「自分の大学にはトイレ研究会がないけど、立ち上げるのは難しい……」といった学生の受け皿にもなっています。


なお、主要なところでは、「大阪大学トイレ研究会」「中央大学トイレ研究会」などは、現在も個別の大学のトイレ研究会として精力的に活動を続けられています。