生物学以外の好きな本
生物学以外の好きな本
本を読むのが好きです。哲学者が書いた本とか特に。
不可能性の時代|大澤真幸
高校の国語の授業で読んでハマった。カッコつけた(ように当時は見えた)文体がいい。
日本辺境論|内田樹
たまに読み返して自分の文化的認知バイアスの補正を試みる本。
教養としての認知科学|鈴木宏昭
学部の講義で出会った本。ヒトの認知バイアスを知った。
都市の環境倫理|吉永明弘
学部の講義で出会った本。これをきっかけに「保全」の理論武装と合意形成に興味をもった。
社会学史|大澤真幸
新書じゃないみたいな分厚さに惹かれて買って読んだらおもしろかった本。
三体|劉慈欣
オーケストラサークルの先輩たちに勧められて修論提出の少し前に読み始めたら止まらなくなって大変だったすごいSF。
現代思想入門|千葉雅也
バイト前の時間つぶしに大学生協でぶらぶらしていて見つけて読んだらおもしろかった本。
暇と退屈の倫理学|國分功一郎
なんでかは忘れたけれど,就活している同期や後輩に読ませたいなと思った本。
観光客の哲学:増補版|東浩紀
訂正可能性の哲学|東浩紀
セットで読んでいる。なにかのヒントになりそうな気がする。
風の谷のナウシカ|宮崎駿
多分なんらかの影響を受けた本。小学生の頃から読んでいて,20周はしてる。