災害に備える「自助」「共助」「公助」
災害時や地域社会における助け合いの概念を表す言葉
自助 (じじょ):自分の身は自分で守るという、個人レベルでの備えや行動のこと。
例: 避難訓練への参加、防災グッズの準備など。
共助 (きょうじょ):地域住民やグループで互いに助け合うこと。
例: 近所の人と協力して避難所を運営する、要援護者を助けるなど。
公助 (こうじょ):行政機関や消防、警察などが提供する救助や支援のこと。
例: 災害発生時の救助活動、避難所の設置など。
災害はいつどこで発生するかわからないため、日頃から備えておくことが重要です。
1)食糧と水の備蓄: 3日分以上の食糧と水を確保しておきましょう。災害時にはライフラインが停止することがあるため、避難所に行くまでの間、自分で食糧を確保する必要があります。
2)防災用品の準備: 懐中電灯、ラジオ、スマートフォンの充電器、携帯トイレなどを備えておくと安心です。
3)避難経路の確認: 家族と一緒に避難経路を確認し、緊急時にどこに避難するかを決めておきましょう。
4)防災訓練の参加: 地域の防災訓練に参加し、実際の災害時にどのように行動するかを学びましょう。
その他、「横浜市避難ナビ」アプリやLINE公式アカウントの「LINEスマート通知」など活用してみましょう。
港北区防災・区民生活マップ
防災時給水マップ
神奈川県警察公式アプリ「かながわポリス」
安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて、公式アプリ「かながわポリス」がリリースされました。
アプリのコンセプトは「持ち運べる交番」県民の皆様が、警察が発信する情報を、自ら収集・活用し、自分と周りの人を事故や事件から守っていただくことを目的に開発。「かながわポリス」には様々な機能があります。ぜひご活用ください。
https://www.police.pref.kanagawa.jp/about_kpp/koho/sns/app.html
横浜市避難ナビ
「横浜市避難ナビ」を利用して、平時「いま」から災害時「いざ」に備えましょう!
https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/moshimo/wagaya/20220215102136089.html
ふるさと太尾防災 震災時行動マニュアル 【保存版】