17日早朝5時30分から14日、15日の両日開催された
盆踊りと納涼の夕べの後片付けが公会堂でありました。この作業中
自治会顧問の竹内正幸さんから、「コンクリートの隙間からミニトマト
の茎が出ている。」との話があり、早速確認すると公会堂南端市道沿い
にあるゴミ集積所のコンクリートの僅かな隙間から約50cmほど
に育ったミニトマトの茎が生えていました。
生ごみとして排出されたトマトの種から発芽したものと推測されますが、
ほとんど隙間のないコンクリートの僅かな隙間という過酷な条件の中
しっかり根を張り伸びる「ド根性トマト」に元気と勇気を貰いました!
本日から明日まで2日間の日程で63回の歴史を数える海野町七夕まつりが開催しました。当自治会からは、昨年に引き続き七夕飾りを出品しました。さらに今年は、小林博子事務局長がリーダーとなり東小学校のひんがし七夕プロジェクトが立ち上がり、約1ヵ月をかけて全校生徒が関わり七夕飾りを制作し出品しました。本日朝から飾付があり、当自治会1竿、東小2竿の七夕飾りが完成し11時から海野町七夕まつりが始まりました。
この様子は、本日朝9時30分からの長野朝日放送の駅テレマルシェの番組の中で生中継されました。レポーターは友人でもあり、昨年当自治会七夕まつり天の川のイラストを描いたヤポンスキーこばやし画伯です。上田東小の小島豪教頭や中央公民館の矢沢さんも制作した児童や保護者とともに参加して皆で飾付けました。
次世代を担う児童と皆で地域の伝統行事を盛り上げ、住む場所への愛着を育んでいきたいですね。明日は、当自治会の七夕まつり天の川です。
本日から8月です。連日、熱中症警戒アラートが発表されるなど、災害級の猛暑になっています。こんな毎日にはお近くのクーリング(指定署熱避難施設)シェルターを御利用頂くなど御体調に十分御留意ください。さて、当自治会には、75歳以上(後期高齢者)の皆様が250人ほどおられます。
来年には、団塊世代(昭和22年~昭和24年の第1次ベビーブーム世代で現在約700万人)が後期高齢者となることで社会保障費の負担増や人材不足が深刻化する2025年問題があります。少子高齢化の中、まず大切なのは「住みなれた地域でいつまでも元気で暮らす」ことだと思います。
そこでこうした皆様に向けて上田市高齢者介護課、健康推進課や上田市社会福祉協議会などが行う様々な健康増進活動を当自治会でも進めるために神川包括支援センターに行きました。
今後、こうした活動をしている近隣自治会や上田市、社会福祉協議会と連携と協働しながら当自治会関係の皆様と計画と実施していきたいと考えています。