レスリングを始めよう
幼少・中学・高校・社会人といつの世代からでも始めることができます。
体を動かし鍛え、健康でたくましい身体をつくりながらも、各種全国大会
で活躍しよう。
組織 規約 ガバナンスコード
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組織 規約 ガバナンスコード
事務局 〒967-0004
南会津郡南会津町田島字田部原260 南会津高校内
電 話0241-62-0066
FAX0241-62-2909
顧 問 鈴木 絹男
会 長 渡部 友幸
副会長 目黒 守幸 五十嵐 直
理事長 渡部徳一郎
副理事長 我妻雄比古 今村 浩之
事務局長 中里 充
090‐7663‐3745 nakazato.mitsuru@fcs.ed.jp
実施団体
〇実業団 クリナップ株式会社
〇社会人 田島レスリングクラブ いわき市レスリング教室
〇高校 福島県立南会津高等学校 福島県立喜多方桐桜高等学校
・中学校 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校
〇特別支援 福島県特別支援学級・学校レスリング教室
学校
〇スポーツ 田島ちびっ子レスリングクラブ daikaiayu@gmail.com
少年団 郡山レスリングクラブ forever_anela_1213@yahoo.co.jp
クリナップキッズレスリングクラブ yokose@cleanup.jp
喜多方レスリングクラブスポーツ少年団 turikiti_uta@yahoo.co.jp
スポーツ少年団に興味のある方は、所属担当者へメールで問い合わせてください。
(名称及び事務局)
第1条 本連盟は福島県レスリング協会と称し、事務局を原則として会長の所在地におく。
(目的)
第2条 本協会は、福島県におけるレスリング競技の健全なる普及発展を図ることを目的とする。
(事業)
第3条 前条の目的達成のため、次の事業を行なう。
(1)各種大会の開催と援助
(2)各種講習会・研修会の実施
(3)(財)日本レスリング協会との連携
(4)その他目的達成のために必要な事項
(役員)
第4条 本協会に次の役員をおく。
会長 1名 副会長 若干名
理事長 1名 副理事長 若干名
常任理事 10名 理事 15名
監事 2名
事務局長 1名 事務局次長 2名
(役員の選出)
第5条 役員の選出は次による。
(1)会長・副会長・理事長・副理事長・常任理事・監事・事務局長は総会において選出する。
(2)理事・事務局次長選出は、会長指名とする。
(役員の任期)
第6条 1.役員の任期は2年とし再任を妨げない。また補欠役員の任期は、前任者の残りの期間とする。
2.任期の満了または辞任によって退任した役員は、その後任者が着任するまで、その職務を継続するものとする。
(役員の任務)
第7条 役員の任務は次の通りとする。
(1)会長は本協会を代表し、会務を統轄する。
(2)副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。
(3)理事長は本協会の職務を掌握する。
(4)副理事長は理事長を補佐し、理事長に事故あるときはその職務を代行する。
(5)事務局長は本協会の事務を執行する。
(6)事務局次長は事務局長を補佐し、事務局長に事故あるときはその職務を代行する。
(7)常任理事及び理事は、会務を処理する。
(8)監事は本協会の会計及び業務を監査する。
(会議)
第8条 会議は通常総会、臨時総会、理事会および常任理事会とする。
(議決)
第9条 各会議の議事は、すべて主席者の過半数をもって決し、可否同数の場合は議長の裁決による。
(総会)
第10条 1.総会は役員および理事をもって構成し、本協会の意志を決定する。
2.通常総会は毎年一回福島県総合体育大会時に開催し、議長は出席者より選出する。
3.臨時総会は次の場合、一ヶ月以内に会長がこれを招集する。
(1)会長が必要と認めたとき
(2)監事が会議の目的事項を示して請求したとき
(3)理事総数の三分の一以上が会議の目的事項を示して請求したとき
4.総会において決裁する事項は次の通りである。
(1)規約の改正
(2)事業報告および決算の承認
(3)事業計画および予算の承認
(4)その他特に重要と認められる事項
(常任理事会)
第11条 常任理事会は随時理事長がこれを招集し、理事長を議長とし、次の事項を審議する。
(1)総会に提出する議案に関する事項
(2)会計処理に関する事項
(3)その他特に必要と認められる事項
(会計)
第12条 本協会の会計は団体・個人登録料、補助金および寄付金をもってあてる。尚、金額については別に定める。
(会計年度)
第13条 本協会の会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
(顧問および参与)
第14条 本協会の事業を推進するため、本協会に顧問および参与をおくことができる。
(1)顧問および参与は、会長が委嘱する。
(2)顧問は本協会の事業についての必要な助言をする。
(3)参与は本協会の事業に協力するものとする。
付則 1.本協会の規約は昭和38年7月1日より施行する。
2.平成10年4月11日 一部改正
3.平成17年4月16日 一部改正
4.平成20年4月12日 一部改正
5.平成30年4月 7日 一部改正
6.令和 4年4月 2日 一部改正
会費規定
会長 30,000円 (中央協会登録料含む)
副会長 20,000円 (中央協会登録料含む)
理事長 20,000円 (中央協会登録料含む)
常任理事 10,000円 (中央協会登録料含む)
(監事・事務局長・事務局次長含)
理事 5,000円 (中央協会登録料含む)
成年選手 5,000円 (中央協会登録料・保険代含む)
高校生 4,000円 (中央協会登録料・保険代含む)
中学生 2,000円 (中央協会登録料・保険代含)
会員 3,000円
スポーツ団体ガバナンスコード<一般スポーツ団体向け>に係るセルフチェックシート
[団体名:福島県レスリング協会]
[記載日:2023/5/26]
【対応状況に係る自己評価】
A:対応している
B:一部対応している
C:対応できていない
項目
対応状況
原則1 法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。
(1) 法人格を有する団体は,団体に適用される法令を遵守しているか。
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
(2) 法人格を有しない団体は,団体としての実体を備え,団体の規約等を遵守しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
昭和38年7月1日から施行された規約を遵守し役員の選出を行い、福島県におけるレスリング競技の健全なる普及発展を図る事業を行っています。また会計は、団体・個人登録料、補助金および寄付金をもってあて、団体専用口座を開設しています。
本協会においては、数少ない組織メンバーで選手の保護者も含め、風通しの良い環境づくりを追及しています。そんな中、若手の役員育成が望まれます。
(3) 事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
「ふくしま国体」で当競技を南会津町(旧田島町)で開催されたことから、町のシンボルスポーツとして大きな支援を受けています。東北総合大会等あらゆる県内で実施される大会においても、バックアップ体制が整っています。また当町にある福島県立南会津高等学校には、すべての大会運営用具が揃っており多大な協力をしていただいています。そんなことからも、どこで開催される大会や事業活動においても、感謝の気持ちをもって参加することを啓蒙しながら、法令等を遵守する態度を育成しています。
(4) 適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
各登録団体より常任理事を選出し、団体運営について審議し総会において承認を得ています。福島県スポーツ協会からの補助金は特別会計として処理し、事業終了後報告書を提出し審査を受けています。常任理事会前に特別会計を含む団体監査を実施し、常任理事会において承認をいただき、その議案書を福島県スポーツ協会へ提出しています。
現在は、若手役員の人材育成に取り組んでいます。
原則2 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。
(1) 組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
本協会においては、数少ない組織メンバーだからできるのか、選手の保護者も含め、風通しの良い環境づくりを追及しながら、できる限り多様な意見を反映させられるように取り組んでいます。
また、福島県スポーツ協会との連携のもと、中長期基本計画及び財務の健全性確保のための計画を策定・実践し、年末一緒に検証し次年度の計画に反映させています。さらには、本協会のウェブサイトにおいて組織運営に関する情報も含めて提供しています。
原則3 暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。
(1) 役職員に対し,コンプライアンス教育を実施しているか,又はコン
プライアンスに関する研修等への参加を促しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
中央競技団体や福島県スポーツ協会等が開催する研修会へはできる限り参加し、常任理事会等を活用し研修しています。
毎年一人ずつでも、全役員が研修会へ参加できる体制を整えたいと思います。
(2) 指導者,競技者等に対し,コンプライアンス教育を実施している
か,又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
若手指導者の人材育成もかねて、日本スポーツ協会公認コーチ取得を奨励しています。競技者に対しては、福島県体育協会から支援で薬剤師会から派遣していただき、県内の強化練習会時にドーピングを主に不正行為等についての研修会を実施しています。
若手指導者にも、役員同様研修会へ参加できる体制を整えたいと思います。
原則4 公正かつ適切な会計処理を行うべきである。
(1) 財務・経理の処理を適切に行い,公正な会計原則を遵守しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
会計は、団体・個人登録料、補助金および寄付金をもってあて、団体専用口座を開設しています。福島県スポーツ協会からの補助金は特別会計として処理し、事業終了後報告書を提出し審査を受けています。当協会においても団体会計と特別会計について監査を実施し、常任理事会・総会において検証し承認を得ています。
今後も、財産管理について検証し体制を整えていきたいと思います。
(2) 国庫補助金等の利用に関し,適正な使用のために求められる法令,
ガイドライン等を遵守しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
公的助成の受給に当たっては、福島県スポーツ協会等上部団体と連携しながら、適正な使用内容を十分に確認し指導をいただきながら遵守することに対応しています。
適切に処理できる若手人材を育成します。
(3) 会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
団体会計と特別会計の担当者を別にし、支出調書を作成し複数でのチェック体制を整えています。監査担当も別にし常任理事会前に監査を実施しています。
適切に処理できる若手人材を育成します。
原則5 法令に基づく情報開示を適切に行うとともに,組織運営に係る情報を積極的に開示することにより,組織運営の透明性の確保を図るべきである。
(1) 法令に基づく情報開示を適切に行っているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
協会組織役員について、本協会のウェブサイトで情報を開示しています。予算が伴う事業等や各種大会の選手選考の仕方についても、常任理事会や総会において承認され情報開示はされています。
(2) 組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。
A
(現在の取組状況,今後改善に取り組む事項等)
令和5年度より、本協会のウェブサイト等を通して情報の積極的な開示を行っている。