(公財)合気会 公認道場

藤沢合気道倶楽部

会員の声

藤沢合気道倶楽部の会員は、中学生から80歳代までの湘南地区に住む会員で構成されています。

はじめたきっかけは人によってさまざまです。

また、継続できているモチベーションやそのやり方も人によってさまざまですし、同じ人でもその人のライフステージによってもさまざまです。

下の会員の声を見ていただければ、答えは決して一つではなく、会員各自が自分なりの答えを見つけていることをお分かりいただけると思います。

これからはじめようかどうしようか・・・と悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。

Y・Yさん(40代・男性)

転勤、転職で点々と移住し今お世話になっている藤沢合気道倶楽部は3個目の道場になります。移住先(上海→福岡→藤沢)で息子達と一緒に合気道をしております。合気会の合気道は世界でも最も愛好家が多い団体で、日本中、世界中で仲間が作れるのが魅力だと思います。毎年開催されます、日本武道館での全日本演武大会では、上海や福岡での先生や仲間達と久しぶりに顔を合わせれるのが、楽しみの一つです。

藤沢合気道倶楽部の特徴は、本部道場のプロの師範に指導頂けるところだと思います。稽古のクオリティーは本部道場での稽古と変わらず、藤沢で世界最高峰の合気道を体感できるところが最大の魅力だと思います。息子2人と私の3名で、藤沢合気道倶楽部に入門させて頂いております。他の合気道団体は大人と子供でクラス分けて行われるのが通常ですが、藤沢合気道倶楽部は子供も一緒に同じ稽古を行っております。息子達も自分達は厳しい大人の合気道の稽古をやっているのだと、自分達の合気道に誇りをもっております。家族で一緒に同じ先生に師事して同じ合気道をすると、家庭内でも共通の話題ができて家族円満になります。一緒に”合気道家族”を如何でしょうか。

Y・Yさん(高校生・男性)

私は今年で合気道をやって13年のキャリアになります。始めたきっかけとしては父親が転勤で上海に行きそこで合気道をやっていた姿を見て何をやっているのだろうという単なる疑問から興味を持ちました。そしてついて行くとそこで会話と笑顔があふれているのを見てやってみたいと思い始めました。さて今の稽古風景はと言いますと会話と笑顔があふれているのは変わらないですが会話の質が少し他道場とちがいます。ただの『こうすれば技がうまくかかる』だけではなく『こうしたほうがいいのではないか、これは違う』などの技の手本を見て学ぶという事だけではなくその技を探求するというもう一つ上のグレードの会話ができるという点が長所だと思います。合気道をやって共に強くなりましょう!

K・Yさん(中学生・男性)

2015年から初めて藤沢合気道倶楽部に入りました。 中学生になってから水泳部に入部し、大会や、テストの勉強などのことをやるようになり前の時ではあまり稽古に参加できなく、学校行事との両立が問われ始めてきました。そのなかでも稽古に参加できる日は、参加するといったことをつづける習慣を続けました。その結果、今では両立もできるようになりました。 私がこのように両立できたのは、他のメンバーが丁寧に自分に教えてくれるのでそのような場を私は求めていたからいまもつづけています。藤沢合気道倶楽部のいいところは丁寧に教えてくれるので合気道をやってない人でもすぐ周りと同じレベルについてこれますので、是非体験に来てください。

TOさん(50代・男性)

藤沢合気道倶楽部に2020年に転勤で湘南に来た際に入会しました。 学生時代に合気道を始め、これまで近くの道場で研鑽していました。 当倶楽部に入会した理由として、当倶楽部が合気会本部師範によってご指導いただいている点でした。私がいた地方では本部師範のご指導を受ける機会は少なく、たまに開催される講習会ぐらいでした。 当倶楽部の稽古・ご指導ですが、基本技でも新たな視点を示していただいたり、経験がない技も稽古できたり、新たな気づきばかりで私にとって貴重な時間となっています。 そんな藤沢合気道倶楽部にはコロナ禍の現在でも多くのビジターが質の高い稽古を求めて来られます。 この恵まれた環境で、引き続き、合気道を研鑽して参りたいと思います。

K・Oさん(40代・男性)

仕事の関係で神奈川に移ってから、今も藤沢合気道倶楽部で稽古しています。 学生の頃、部活で合気道をやっていたこともあり、最初は運動不足解消のつもりで、何となく倶楽部の稽古に見学・参加してみたことがきっかけです。 入江師範の技や動きを直接体感し、自分もこのような合気道を実践してみたいと思い、それ以来、倶楽部へ入会し、稽古に参加しています。 倶楽部の稽古では、師範の豊富な知見・経験により掲げられた稽古テーマに沿って、毎回さまざまなアプローチで、技・受身等を修錬し、効果的な体の使い方も含んだ鍛錬ができます。 そして、相手に対するリスペクトと思いやりを感じる和やかな雰囲気の中、気持ち良く、楽しく、そして真剣に皆稽古しています。

HIさん(40代・性)

2011年より都内の他道場で同じ指導者の稽古に参加しているご縁で、ビジターとしてお世話になり始めました。稽古内容に変わりはありませんが、会の穏やかな雰囲気が心地よく、気が付けば10年余りが経ちました。会員の方々は、みなさん穏和で、思いやりを持って相手してくださいますので、楽しく稽古できる貴重な場所です。経験者の方はもちろん、初めての方も気軽にご参加いただきたいと思います。

MTさん(40代・女性)

かれこれ15年以上前になりますが、当時何かと落ち込むことが多く、精神を鍛えるために武道を習ってみるのはどうかと思い立ったのが合気道を始めるきっかけでした。 初めて見学に来たとき、入江先生の入身投げ(技の名前など知る由もありませんでしたが、とにかく美しかったのです!)に度肝を抜かれ、翌週からは稽古に参加していました。 もともと運動は苦手で、最初は体力的に厳しいと感じることもありましたが、自分のペースで休憩させていただけるので、無理なく続けることができました。 先生の技を見て、体感して、どうしたら自分もそんな風に動けるのかを毎回試行錯誤しながら身体の使い方を学んでいくところが楽しくて、2時間があっという間。 稽古後は冬場でも汗だくですが、それも心地よいです。 週に一度の心と身体のリフレッシュ、ご一緒にいかがですか?

K・Hさん(50代・男性)

2012年より藤沢合気道倶楽部に参加しています。 社会人になってからめっきり運動をしなくなり、会社の人間ドックでメタボとの診断を受け、ウォーキング等の運動を勧められました。 どうせ運動をするなら継続することで上達するものがよいと考え、どうしようかと迷っているときに大学時代に合気道部に所属していたことを思い出し、思い切って倶楽部に参加しました。 体力がかなり落ちていたので稽古についていけるか不安でしたが、苦しくなればいつでも休めるという安心感があり、当初は必死についていきました。 稽古では技をかけるだけでなく技を受けることも通じて、自分の体の使い方も徐々にわかってきたこともあり、体力的な不安はなくなっていきました。 入江先生の稽古では理合の説明もあります。稽古のテーマを理解し実践していくことで、できたこととできなかったことが明確になります。 こうした稽古を積み重ね、継続していきますので、自然と自身の上達を実感することができます。 「いい汗かいた!」だけでなく、その先を実感したい方、いっしょに稽古をしましょう!

K・Aさん(60代・男性)

私は現在67歳、合気道を始めたのは41年前、とは言うものの仕事がら長期出張が多く、実際藤沢で稽古したのは30年に満たない位です。

合気道を始めたきっかけは41年前、何か運動したいとの思いから、ジョギングを開始、ちょうどそのころ藤沢で合気道のカルチャーセンターが開催地されるのを知り、早速参加しました。当初の稽古場はコンクリート床にカーペットを敷いた状態で、誰も前受け身等出来ず、後ろ受け身もコンクリートで痛かった記憶があります。今とは隔世の感があります。それでも今まで続いたのは、ひとえに指導者によるところが大きいと思います。『3年稽古するより3年師を探せ』の言葉があるように、指導者の魅力に引かれ、いつの間にか今となっています。

今まで出張から帰っては稽古に参加し、皆さんに「お久しぶりですね」と声をかけられ、ひさびさの稽古で疲れて休んでいると、指導師範が「ゆっくり休みながら稽古してください」と声をかけていただき楽しく稽古させていただいております。おかげで今まで長く続けて来られました。

これからも身体の続く限り、休み休み元気に続けて行きたいと思っています。 

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