創業15周年記念 新規最重要共同研究テーマ
創業15周年記念 新規最重要共同研究テーマ
高度フィジカルAI
動きを伴うものづくり熟練技能の解明・伝承と高度フィジカルAI
ロボティックス・ハプティックスと技能伝承・感性品質の基礎的成果を得ている。
今後数年間、力を入れる分野は「ものづくりにおける動きを伴う熟練技能スキルの解明・伝承にもとづいた人財育成・およびロボット化」およびその展開としての新規テーマは「ものづくり熟練技能の伝承と高度フィジカルAI」である。
主として、人から人、師匠から弟子への技能の伝承である。具体的な事例として、陶芸や書道の体験システム、溶接作業の体験システム、などについて実績を上げている。
今後それらを、高度フィジカルAIへの展開として、技能伝承・ロボット化を行うにあたり、試行錯誤や強化学習の研究開発を進める。さらに、事業化プロジェクトへの展開を具体例として、造船業や土木建設のケースを取り扱う。
<特色>
フィジカルAIは、生成AI・チャットGPTと異なり、バーチャルな世界のみならずリアルな世界を対象とする、取り扱うことが主眼である。
<高度フィジカルAI・経験知の移転>
暗黙知を対象とする。「知識表現」が困難な場合に「師匠」の世界に弟子は、体験を通じてのみ、問題解決を図るために踏み込むことができる。
<Keyword:ものづくり、丁稚奉公、従弟制度、OJT(On-the-Job Training)、真剣勝負、試行錯誤、特微量フィーチャー、伝統芸能>
動きを伴うスキル、ものづくり熟練技能、スキルの解明伝承
感性品質、人財育成、省力化とロボット化、触覚イリュージョン、強化学習、知能ロボット
体験システム、暗黙知
<過去の研究成果公開実績の講演会等>
・ 2003~2004年 文部科学省科学技術・学術審議会
「愛知県プロジェクト陶芸技能の保存・伝承」
「瀬戸陶芸研」
「文化資源の保存、活用及び創造を支える科学技術の振興 -デジタル化による動きを伴う伝統技能の保存、伝承-」
・ 2010.03 NHK全国放送
「書道体験システム」
・ 2013.03 精密工学会全国大会@東京工業大学
「日本伝統の技の伝承と基盤技術の育成」
・ 2023.10 一般社団法人日本設備管理学会東海支部主催 設備保全シンポジウム@愛知工業大学
「学問分野から、ものづくり現場での技術/技能伝承の実践へのアドバイス」
・ 2024.09 日本機械学会@愛媛大学
「日本機械学会2024年度年次大会特別企画 基調講演 -大失敗から学ぶロボット研究開発プロジェクト-」
・ 2025.03 FAMCO成果発表会@名古屋工業大学
「触覚イリュージョンと感性品質-ロボティックス・ハプティックスによる日本のものづくり指針への話題提供-」
・ 2025.07 中部エレクトロニクス振興会主催 技術講演会@名古屋市工業研究所
「革新のロボティクス -ロボティックス・ハプティックスと技能伝承・感性品質-」
<解説><受賞><特許>(代表的な学会講演口頭発表)
VR学会誌など