出納帳の使い方
最終更新日:2020/2/6
出納帳の各セルの説明
事業所名と口座名は「事業所と口座の取得方法」で選択した情報が反映されます
認証者にはこのスプレッドシートの認証した方の名前を記載(任意)してください
freeeへのデータ送信の実行は認証者以外は行えません(ただし、再認証を行った場合は可)【必須】
日付入力は年・月・日をセルごとに半角数字で入力してください
年は西暦で記載してください。
セルA3に入力後は日付に連動して自動入力されます 年を変更する場合は新しいシートを作成してください【必須】
収入取引/支出取引をドロップダウンリストより選択してください
この列はコピペを使うと算式が崩れますのでご注意下さい値のみ貼り付けは可:ショートカットキー(Ctrl+Alt+V)【必須】
金額は半角数字(正数)で入力してください
セルG5に出納帳の開始残高を入力してください
未入力の場合は残高0から始まります銀行口座は残高情報も送信されます
【任意】
取引内容はドロップダウンリストで選択できます
入力開始前に、[取引内容マスター]に、良く使う取引内容を登録しておくと効率的な入力できます取引内容を固定すれば、freeeに連携した際に自動ルール化 しやすくなります備考には取引内容の補足や取引マスターに登録する必要のない取引明細などを記載してください
freeeには【取引内容:備考】の形式で明細が送信されます
【取引内容マスターのコピー】
取引内容マスターはコピー&ペーストで他のスプレッドシートから移行が可能です。
新たにスプレッドシートを作成された場合はお試し下さい。
取引データの送信方法
認証がうまくいかない場合は以下の方法を試してみてください
・複数のGoogleアカウントを登録している場合、一度認証アカウント以外ログアウトする
・PCを変えて試してみる
スプレッドシート上部のタブの<APIメニュー>より
明細をfreeeに送信 を選択
送信先を確認して「OK」をクリック
送信情報が表示されます
未送信の行がないか確認してください
送信完了行にはI列に「1」が入力されます
送信後も同じシートに続けて入力が可能です
送信行が多いと時間がかかる場合があります、定期的に送信することをおすすめします
送信された取引はfreeeで自動で経理で自動化することにより効率化が図れます
ルールの反映は「最新の自動登録ルールを適用」からできます
新しい出納帳の作成方法
出納帳の行を使い切った場合や月毎、年毎にシートを分けたい場合は、新しい出納帳を作成できます
出納帳を作成すると旧出納帳はデータ送信ができなくなりますので、作成前に必ず送信してください
上部のタブの<APIメニュー>より
新規出納帳を作成する を選択
現在の出納帳にシート名を付けて「OK」をクリック
旧出納帳の名前が変更され新規出納帳が作成されます